天理時報
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| 天理時報 | |
|---|---|
| 種類 | 週刊 |
| サイズ | タブロイド判 |
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| |
| 事業者 |
(天理外国語学校→) (株式会社天理時報社→) 天理教道友社(宗教法人天理教) |
| 本社 |
(奈良県山辺郡丹波市町杣之内町1050→) (奈良県天理市稲葉町80→) 奈良県天理市川原城町778 |
| 代表者 | 中山善司(天理教真柱) |
| 創刊 | 1930年(昭和5年)10月18日 |
| 言語 | 日本語 |
| 価格 |
1部 60円 月極 6ヶ月 2280円 年間 4560円 |
| ウェブサイト | https://jiho.doyusha.jp/ |
天理時報(てんり・じほう)とは天理教機関新聞紙で、天理教の出版・映像製作部門「天理教道友社」より発行されている。2023年1月25日より、インターネット上で記事が閲覧可能な「天理時報オンライン」のサービス提供も開始された[1]。
天理教の文書伝道の役割を果たしている機関紙。天理教教内のニュースや各種イベントについて詳しく紹介しているほか、天理教信者の活動の様子、コラム・エッセーなどが掲載されている。会社名に天理時報がつく株式会社天理時報社が発行していると誤認しがちだが、発行しているのは天理教道友社である。ちなみに道友社は宗教法人たる天理教の広報部門であり、独立の法人格を有していない。同様の手法は創価学会の聖教新聞や、富士大石寺顕正会の顕正新聞など、他の宗教団体でも採られている。
ただ、昔は天理時報社が発行していたため[2]、今でも時報社が発行していると認識している信者もいる。なお、印刷は天理時報社が担っている。発行日は1月1日号の同日発行から、以後毎週日曜日である。
歴史
1930年(昭和5年)10月18日、天理図書館の開館式の当日に、同館よりタブロイド判で創刊された。当初は図書館報としての役割を果たしていた。しかし、1931年(昭和6年)7月2日の第37号より発行元が図書館から道友社に移管された。同年10月の第51号からは各教区や教会から発行されていた機関誌類を統合し、紙面も普通新聞紙型(ブランケット判)に拡大された。1943年(昭和18年)には第二次世界大戦が激しくなり、用紙節約の為に多くの出版物が休刊・廃刊を余儀なくされたが、天理時報は紙面を減らし発行が続けられた。その後もページの増減を繰り返しながら長らくブランケット判にて発行されてきたが、2021年(令和3年)4月4日号より判型が再びタブロイド版に戻された[3]。天理時報は現在では文書伝道の大きな要である。