天願川

From Wikipedia, the free encyclopedia

水系 二級水系 天願川
種別 二級河川
延長 13.3 km
平均流量 1.16 m3/s
(うるま市天願)
天願川
うるま市天願付近
水系 二級水系 天願川
種別 二級河川
延長 13.3 km
平均流量 1.16 m3/s
(うるま市天願)
流域面積 31.6 km2
水源 読谷岳
水源の標高 -- m
河口・合流先 金武湾
流域 日本の旗 日本 沖縄県うるま市

テンプレートを表示

天願川(てんがんがわ)は、沖縄島中部を流れる二級河川である。別名大川。

沖縄県うるま市石川山城の読谷岳山塊東部に発し南東へ流れる。山城ダムを経て石川楚南、栄野比を流れ、楚南川、栄野比川、川崎川を合流する。天願付近から具志川市街地の北部をかすめ、在日米軍基地のキャンプ・マクトリアスを横切る。河口近くでヌーリ川を合流し宇堅付近で金武湾に注ぐ。

上流ではメェーガーラ[1]、楚南大川(スナンウッカー)[2]、栄野比ではウフンガアラ、天願ではティングワンガーラ、宇堅ではウキンガアラとも呼ばれる。流れが速いことから天願走川(ハイカア)と呼ばれることもある[3]

山城ダムの上流にはオオウナギ(カーランラジ)が生息しており、全長1.4メートルの個体が捕獲されたこともある。上流にはヨシノボリミナミテナガエビサカモトサワガニなどが、下流から中流にはテラピアグッピーなどが生息する[4]

利水

河口近くに取水堰があり、沖縄県企業局が上水道用として1日あたり平均7,600立方メートルを取水する[5]

天願浄水場
具志川市天願にあった浄水場1961年アメリカ軍が建設し、琉球水道公社によって拡張され、1972年(昭和47年)の沖縄返還に伴い沖縄県へ移管された。老朽化により1992年(平成4年)3月末に廃止されている。天願川と福地ダムなど沖縄島北部ダム群の水を管理し、当時の具志川市勝連町与那城村へ上水道を供給していた[6]
山城ダム
天願川上流にあるダム。当初は天願ダムと呼ばれていた。

歴史

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI