太子堂グループ
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株式会社太子堂(たいしどう)は、東京都千代田区に本社をもつ菓子小売会社である。
「お菓子の太子堂」という屋号は創業地が東京都世田谷区太子堂にあったことから名づけられている。
創業当初は主に城南地区の路面店で展開。その後、電鉄各社の駅ビルを中心とした出店戦略を展開、これが同社を大きく成長させた。旗艦店であった横浜ダイヤモンド店は僅か5坪程度の店舗ながら、年商7億円を叩き出すなど、極めて高い売上坪効率が強みであった。ピーク時には店舗数が40店舗、売上が約33億円(2009年8月期)まで拡大し、さらに新たな分野の開拓を目指し、雑貨店や酒販店、輸入食料品店、飲食店など様々な業態の展開を行った。しかし同業他社との競合が激化した事により業績が伸び悩み店舗網の縮小等で対応したものの、コロナ禍におけるテナント元の商業施設の休業が影響し業績はさらに悪化。2025年時点で売上は約7億円、店舗は神奈川県を中心に9店舗まで減少していた[1]。
2026年7月31日、東京地方裁判所に破産を申請し、同日に破産開始決定を受けた。店舗の内一部は横浜市の菓子製造会社・美濃屋あられ製造本舗が継承する[1]。