奥尻空港

北海道奥尻郡奥尻町にある空港 From Wikipedia, the free encyclopedia

奥尻空港(おくしりくうこう、: Okushiri Airport)は、北海道奥尻郡奥尻町奥尻島)にある地方管理空港 である。

国・地域 日本の旗 日本
種類 商業
運営者 北海道
概要 奥尻空港 Okushiri Airport, 概要 ...
奥尻空港
Okushiri Airport
奥尻空港ターミナル出入口
空港の管理区域側
空港の管理区域側
IATA: OIR - ICAO: RJEO
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 北海道奥尻郡奥尻町
種類 商業
運営者 北海道
運用時間 9:00 - 17:00
標高 52.1 m (170.9 ft)
座標 北緯42度04分23秒 東経139度25分45秒
公式サイト 奥尻町
地図
奥尻空港の位置
奥尻空港の位置
奥尻空港
奥尻空港の位置
奥尻空港の位置
奥尻空港
奥尻空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
13/31 NO 1,500×45 舗装
統計(2022年度)
旅客数 12,709人
貨物取扱量 t
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奥尻空港と青苗地区周辺の空中写真。2017年7月5日撮影。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成
旧奥尻空港の空中写真(1993年) 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成
旧奥尻空港ターミナル棟

概要

奥尻空港は、奥尻島の南部に位置する離島空港であり、また北海道最西端の空港でもある。北海道南西沖地震で街ごと大津波に襲われた青苗地区の近くに位置する。奥尻島の空の玄関口として観光を中心とした地域振興を支える拠点の一つとしての役割が期待されている。

当初は現在位置のやや南東側の隣接地に開港[1][注 1]。滑走路の延長に対応するため、2004年にターミナルビルを新設の上で、現在位置に移設された。

現在の滑走路は13/31方向に1500mである。旧空港の滑走路は12/30方向に800mであった。平行誘導路は無く、ターニングパッドも備えていない。着陸帯の幅は150mと狭く、計器着陸には対応できない。なお、旧滑走路は一部痕跡をとどめるものの、大半は新滑走路建設のために、盛土した上で転用された。

利用客数は近年は若干の減少傾向で約1.1万人前後を推移している。2013年度は、国内10,265人[2]

沿革

施設

空港ターミナルビルは滑走路北側に1棟あり、地上2階建て。ボーディングブリッジは備えていない。保安検査は、2015年4月までX線検査機器が備えられていなかったため、検査係員による手荷物の開披検査を実施していた[5]。なお、旧ターミナルの建物は地元建設会社の倉庫に転用されている。

  • 1階 - 航空会社カウンター、出発ロビー、搭乗待合室、到着ロビー
  • 2階 - 送迎デッキ(入場無料)

利用状況

乗客800010,00012,00014,00016,00020042007201020132016201920222025乗客年間乗客数


就航路線

さらに見る 航空会社, 就航地 ...
航空会社就航地
日本航空(JAL)[注 3] 札幌/丘珠(12月1日から4月下旬まで運休)、函館
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丘珠空港便は2021年(令和3年)7・8月の観光シーズン週末に初就航し、搭乗率は約80 %と好調であった。土曜・日曜・祝日および年末年始期間の運航となった同年10月下旬以降、冬季は函館便の搭乗率を下回っており、月間搭乗率が10 %に満たない月もあった。また、毎日運航していた函館便を丘珠便運航日は運休としたため、経済等で函館市との結び付きが強い奥尻島民から不便になったとの声が上がり、北海道エアシステム側は島民の声も活かしたダイヤを検討するとした[7]

2022年(令和4年)10月下旬以降、丘珠便は金曜と日曜のみの運航とし、運航曜日以外の祝日および年末年始期間は函館便を運航することとなった[8][9]

丘珠便の冬季就航率が低いことなどから、2025年(令和7年)12月1日より2026年(令和8年)3月下旬まで運休、同期間函館便の毎日運航が発表された。この時点では3月下旬以降の丘珠便再開は未定と報じられていたが、運休は4月24日までとし、以降週2便での再開が発表された[10][11][12]

空港へのアクセス

  • 奥尻町有バス - 奥尻町が、奥尻バスセンター・青苗港への路線バスを運行。

脚注

外部リンク

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