孟宏偉
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1953年11月、中華人民共和国黒竜江省ハルビンに生まれ、北京大学法学部を卒業した[1]。1975年6月に中国共産党に入党[2]。卒業後中華人民共和国公安部に入り、公安部部長助理兼交通管理局局長に昇進、2004年には副部長となった[1]。また、この年8月にはICPO中国局局長を兼務している[3]。2012年には、国家海洋局副局長、中国海警局局長を兼務した[3]。2016年11月10日、ICPO総会は全会一致で孟を国際刑事警察機構総裁に選出した[4]。この際、台湾(中華民国)の参加申請がICPOから拒否された他[5][6]、孟はチベット自治区での人権弾圧とパンチェン・ラマ10世の不審死や2015年の人権派弁護士の大量逮捕にも関わったと中国の反体制派から批判されていた人物であるため[7][8][9][10]、孟の総裁就任にはアムネスティやヒューマン・ライツ・ウォッチなどからICPOの政治利用を懸念する声があがった[11][12][13]。米国に事実上亡命した富豪・郭文貴の国際手配の際は中国による政治利用を指摘された[14]。2017年9月に北京で開かれたICPO総会では習近平国家主席兼総書記とともに基調演説を行った[15][16]。
