宇佐崎しろ
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当初、TwitterなどのSNSで活動し、好きなキャラクターのイラストなどを上げていた。その中で『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた『左門くんはサモナー』(沼駿)のファンアートをTwitterに上げたことで、同作の担当編集者だった村越周から認識される。また、マツキタツヤがTwitterアカウントに上げていた予知夢をテーマとした漫画へ宇佐崎がリプライを送ったことを機に、Twitterで相互フォローとなった[2][3]。
その後、マツキが『週刊少年ジャンプ』の原作志望者を対象とした新人漫画賞『ストキンPro』で準キングを受賞。受賞作『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』の作画担当にマツキが宇佐崎を指名し、担当編集の村越が『左門くん』公式Twitterからオファーをかける[2][3]。宇佐崎は漫画を描いた経験がなかったため、地元の奈良県から東京に来て『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平)の原稿を見るなどして『阿佐ヶ谷』を描き上げた[3]。『阿佐ヶ谷』は『週刊少年ジャンプ』2017年9号に掲載されデビューする[4]。
当初はマツキ原作の読切を何作か作画し、経験を重ねた後に連載を始める予定だったが『阿佐ヶ谷』の数年後を舞台にした『アクタージュ act-age』の連載企画が通ったため、いきなり連載デビューすることになった[3]。しかし2020年8月8日、原作者のマツキが起こした強制わいせつ事件によりマツキが逮捕されたことで、編集部は未完のまま連載終了を決定。コミックスは1~12巻まで無期限の販売停止、13巻以降も発売中止となった。その後はイラストレーターと並行して年1ペースで読切を掲載し、2024年41号より『魔男のイチ』作画担当として長期連載に復帰した。