安田八十五
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安田 八十五(やすだ やそい、1944年8月15日 -2025年12月14日 )は日本の環境政策学者。関東学院大学経済学部教授。学位は博士(工学)[1]。専攻は環境政策学、都市政策学、政策科学、循環型社会システム論、依存症社会システム論、横浜論。
神奈川県横浜市中区出身[2]。横浜市立横浜吉田中学校、東京工業大学工学部附属工業高等学校機械科を経て、1969年東京工業大学(現東京科学大学)理工学部数学科卒業。東京工業大学社会工学科、米国留学を経て、神戸商科大学経済研究所専任講師、筑波大学大学院環境科学研究科助教授、米国ペンシルベニア大学ウォートン・スクール客員准教授、筑波大学社会工学系助教授等として教鞭をとり、2002年4月から関東学院大学経済学部教授[2]。
ごみ問題に関心が深く、土浦市・豊田市及びスーパーカスミ等で実施されている「つくば方式(発券方式)空き缶回収リサイクルシステム」の考案者として知られている[3][4]。筑波大学では、構内のゴミ箱を撤去・封鎖することによって大学で収集されるごみの総量が大幅に減ることを実験によって明らかにした[5]。
1995年にはダイナックス都市環境研究所と共同で、1975年ごろに行われた霞ヶ浦・常陸川水門(通称、逆水門)の閉鎖による経済的損益額の推計を行った[6]。