宗太郎峠
大分県佐伯市と宮崎県延岡市の県境にある峠
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概要
日豊本線
日豊本線では、大分県側の重岡駅から宗太郎駅を経て宮崎県側の市棚駅までの区間が、一般に「宗太郎越え」と呼ばれる。急峻な山地を合計37のトンネルで貫き、最急勾配は20‰に達する。また、県境付近に支社境が設置されており(宗太郎駅付近の第四宗太郎トンネル延岡口と県境の間に置かれている。)、そこを境にJR九州大分支社とJR九州宮崎支社とで路線管轄が分かれる。
この区間の工事は難航を極め、日豊本線の宮崎市以北では最も遅い1923年(大正12年)12月に開通した。現在、この区間の運行系統は大分県側と宮崎県側で異なっており、ほとんどの普通列車が大分県側は佐伯駅、宮崎県側は延岡駅でそれぞれ折り返しとなっている。佐伯 - 延岡間を通しで運転する普通列車は1日1.5往復のみである。
