室戸市
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| むろとし 室戸市 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
|
室戸半島(室戸岬) | |||||
| |||||
| 国 |
| ||||
| 地方 | 四国地方 | ||||
| 都道府県 | 高知県 | ||||
| 市町村コード | 39202-2 | ||||
| 法人番号 | 7000020392022 | ||||
| 面積 |
248.22km2 | ||||
| 総人口 |
9,794人 [編集] (推計人口、2026年3月1日) | ||||
| 人口密度 | 39.5人/km2 | ||||
| 隣接自治体 | 安芸郡東洋町、奈半利町、北川村 | ||||
| 市の木 | ウバメガシ | ||||
| 市の花 | ハマユウ | ||||
| 市の鳥 | メジロ | ||||
| 室戸市役所 | |||||
| 市長 | 植田壯一郎 | ||||
| 所在地 |
〒781-7185 高知県室戸市浮津25番地1 北緯33度17分24秒 東経134度09分07秒 / 北緯33.28994度 東経134.15203度座標: 北緯33度17分24秒 東経134度09分07秒 / 北緯33.28994度 東経134.15203度 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||
地理


2017年4月30日撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成。

室戸半島には室戸半島山地や野根山山地などの山地が分布しており、佐喜浜川、室津川、奈半利川などの下流部には山地に食い込む形で谷底平野等が広がっている[2]。
室戸ユネスコ世界ジオパークがあり、室戸市全域にある22のジオサイトで構成されている[3]。室戸岬の突端近くには海食洞の御厨人窟(みくろど)と神明窟(しんめいくつ)があり、「御蔵洞(みくらど)」と総称されることもある[3][4]。「御厨人窟の波音」は日本の音風景100選にも選ばれている[4]。
地形
山地
- 主な山
- 野根山 (983m)
- 小坂山 (748m)
- 大角山 (703m)
河川
- 主な河川
海岸
今後発生が予見されている南海トラフ巨大地震の際には、市内の海岸に最大12mの津波が到達することが予想されている[5]。
- 主な岬
- 室戸岬
- 羽根岬
- 行当岬
人口
| 室戸市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 室戸市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 室戸市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
室戸市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
人口動態概要
2025年現在約1万人となっている。人口減少が続いており現在の人口はピーク時の3分の1程度にまで落ち込んでいる。
| 実施年 | 室戸市人口(人) | 室戸市増加数(人) | 室戸市増加率(%) | 国内増加率(%) |
|---|---|---|---|---|
| 1950年 | 32,667 | - | - | - |
| 1955年 | 32,878 | |||
| 1960年 | 30,498 | |||
| 1965年 | 28,746 | |||
| 1970年 | 27,445 | |||
| 1975年 | 26,660 | |||
| 1980年 | 26,086 | |||
| 1985年 | 25,309 | |||
| 1990年 | 23,308 | |||
| 1995年 | 21,430 | |||
| 2000年 | 19,472 | |||
| 2005年 | 17,490 | |||
| 2010年 | 15,210 | |||
| 2015年 | 13,524 | |||
| 2020年 | 11,742 |
隣接している自治体
気候
| 室戸岬特別地域気象観測所(室戸市室戸岬町、標高185m)の気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 最高気温記録 °C (°F) | 20.8 (69.4) |
21.1 (70) |
22.9 (73.2) |
25.8 (78.4) |
28.2 (82.8) |
30.1 (86.2) |
35.0 (95) |
34.5 (94.1) |
32.9 (91.2) |
29.5 (85.1) |
26.4 (79.5) |
22.0 (71.6) |
35.0 (95) |
| 平均最高気温 °C (°F) | 10.6 (51.1) |
11.4 (52.5) |
14.3 (57.7) |
18.2 (64.8) |
21.7 (71.1) |
23.9 (75) |
27.6 (81.7) |
29.0 (84.2) |
26.5 (79.7) |
22.2 (72) |
17.7 (63.9) |
13.0 (55.4) |
19.7 (67.5) |
| 日平均気温 °C (°F) | 7.7 (45.9) |
8.2 (46.8) |
11.0 (51.8) |
15.2 (59.4) |
18.8 (65.8) |
21.5 (70.7) |
25.0 (77) |
26.3 (79.3) |
24.0 (75.2) |
19.8 (67.6) |
15.1 (59.2) |
10.2 (50.4) |
16.9 (62.4) |
| 平均最低気温 °C (°F) | 5.1 (41.2) |
5.4 (41.7) |
8.1 (46.6) |
12.5 (54.5) |
16.5 (61.7) |
19.6 (67.3) |
23.2 (73.8) |
24.4 (75.9) |
22.0 (71.6) |
17.6 (63.7) |
12.7 (54.9) |
7.7 (45.9) |
14.6 (58.3) |
| 最低気温記録 °C (°F) | −5.4 (22.3) |
−6.6 (20.1) |
−3.5 (25.7) |
2.2 (36) |
7.1 (44.8) |
12.6 (54.7) |
16.5 (61.7) |
17.9 (64.2) |
14.4 (57.9) |
6.8 (44.2) |
1.8 (35.2) |
−2.1 (28.2) |
−6.6 (20.1) |
| 降水量 mm (inch) | 89.5 (3.524) |
113.8 (4.48) |
177.4 (6.984) |
203.2 (8) |
240.6 (9.472) |
330.8 (13.024) |
267.9 (10.547) |
210.2 (8.276) |
322.3 (12.689) |
251.8 (9.913) |
164.3 (6.469) |
93.3 (3.673) |
2,465 (97.047) |
| 平均降水日数 (≥0.5 mm) | 7.2 | 8.4 | 11.5 | 10.9 | 11.8 | 15.3 | 12.3 | 12.0 | 13.2 | 10.8 | 8.7 | 6.7 | 128.9 |
| % 湿度 | 61 | 63 | 67 | 71 | 78 | 87 | 89 | 86 | 80 | 72 | 68 | 63 | 74 |
| 平均月間日照時間 | 179.0 | 172.1 | 194.7 | 199.7 | 196.1 | 132.3 | 177.8 | 227.9 | 171.2 | 178.5 | 169.3 | 180.4 | 2,178.9 |
| 出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1920年-現在)[6][7] | |||||||||||||
歴史
沿革
- 1934年(昭和9年)9月20日 - 室戸台風が通過、伊勢湾台風、枕崎台風につぐ史上3位の死者・行方不明者3,036人(全国)の惨事となる。暴風雨と波浪により、岬から西側の海岸付近の集落の家々は軒並み倒壊、流出した[8]。
- 1959年(昭和34年)3月1日 - 安芸郡室戸町・室戸岬町・吉良川町・佐喜浜町・羽根村が合併して室戸市が発足。
- 1961年(昭和36年)9月16日 - 第2室戸台風が通過し、室戸岬測候所では日本気象観測史上2位となる最大瞬間風速84.5m/sを記録。
- 1971年(昭和46年)9月11日 - 集中豪雨により市内の中小河川が氾濫。死者1人、民家の全半壊17戸、浸水625戸[9]。
- 1994年(平成6年)12月4日 - 室戸市議会議員補欠選挙において当選枠1人に対して2人が立候補し、1位当選候補は2851票で2位落選候補は1167票だったが、無効票が4216票(無効投票率は52.20%)となった[10][11]。贈収賄事件で市長と市議が逮捕されて辞職したことに伴って市長選と同時に行われたが、補選候補が同じ地区から出ており、他地区の有権者の関心が薄かったためと分析された[10][12]。なお、市議補選の無効票は3057票は白票で、残りは市議補選候補でない市長選候補の名前を書いたもの等であった[10][11]。
政治
施設


警察
- 高知県室戸警察署
- 佐喜浜駐在所
- 吉良川駐在所
- 羽根駐在所
消防
- 室戸市消防本部・室戸市消防署
医療
- 主な病院
- 室戸中央病院
- 室戸病院
郵便局
- 主な郵便局
- 吉良川郵便局
- 羽根郵便局
- 室戸郵便局
- 室戸岬郵便局
運動
- 高知県立室戸体育館
- 室戸広域公園野球場(室戸マリンスタジアム)- 高知ファイティングドッグスの本拠地の1つ。
- 室戸勤労者体育センター
図書館
- 室戸市立市民図書館
経済
姉妹都市・提携都市
教育
交通


鉄道
市内に鉄道路線は通っていない。『JTB時刻表』には室戸バス停が中心駅として記載されている。
阿佐海岸鉄道阿佐東線で運行されているデュアル・モード・ビークル(DMV)のうち、土休日の1往復のみが室戸市まで乗り入れてくるが、市内ではバスとして道路を走行する。
過去には阿佐線の計画が存在したが、市内の区間は着工されないまま未成線となった。
バス
- 路線バス
- 都市間バス(高速バス)
(※昼行便・1日1往復のみ。室戸市役所から約3.5km離れた海の駅とろむ発着)
- 廃止路線
高知龍馬空港・高知駅方面への直通便は2007年(平成19年)3月をもって、大阪方面への夜行高速バスは2008年(平成20年)5月をもって廃止されている。
道路
- 国道
- 市内を走る一般国道: 国道55号
港湾
- 漁港
- 第3種漁港
- 室戸岬漁港
- 第2種漁港
- 椎名漁港
- 三津漁港
- 第1種漁港
- 高岡漁港
- 行当漁港(ぎょうどぎょこう)
- 避難港
- 室津港
- 海の駅とろむ(2021年3月末閉店)
名所・旧跡・観光スポット
名所・旧跡
- 主な寺院
- 室戸山最御崎寺(東寺):四国八十八箇所第24番札所 - 日本遺産構成文化財
- 宝珠山津照寺(津寺) :四国八十八箇所第25番札所 - 日本遺産構成文化財
- 龍頭山金剛頂寺(西寺):四国八十八箇所第26番札所 - 日本遺産構成文化財
- 仏海庵
- 主な神社
観光スポット
- 室戸岬
- 室戸スカイライン
- 吉良川の町並み - 国の重要伝統的建造物群保存地区。
- 室戸ジオパーク
- ホエールウォッチング - 春先にマッコウクジラやコビレゴンドウ、イルカ類が見られる。
- 海の駅とろむ - 都市間バス(高速バス)の起終点。
- むろと廃校水族館
- 吉良川町重要伝統的建造物群保存地区
- むろと廃校水族館
- 室戸世界ジオパークセンター
- 室津の街並み


