宮城県仙台二華中学校・高等学校
宮城県仙台市にある中高一貫校
From Wikipedia, the free encyclopedia
宮城県仙台二華中学校・高等学校(みやぎけん せんだいにかちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、宮城県仙台市若林区連坊一丁目にある県立中学校・高等学校。
| 宮城県仙台二華中学校・高等学校 | |
|---|---|
|
| |
北緯38度15分10.6秒 東経140度53分12.4秒 | |
| 過去の名称 |
私立東華女学校 宮城県第二高等女学校 宮城県第二女子高等学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 |
|
| 校訓 | 進取創造、至誠貢献 |
| 設立年月日 | 1904年5月7日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 中高一貫教育 | 併設型 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 単位制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 2学期制 |
| 学校コード |
D104211030022 (高等学校) C104211030015 (中学校) |
| 高校コード | 04118B |
| 所在地 |
〒984-0052 宮城県仙台市若林区連坊一丁目4番1号 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
通称は「二華」(にか)、または女子校時代の校名から「二女」(にじょ)、「二女高」(にじょこう)。
概要
ナンバースクールの一員である。宮城県宮城第一高等学校(旧・宮城県第一女子高等学校)や旧男子校のナンバースクールとは異なり、制服が指定されている。女子の制服は前身の東華学校から引き継がれている濃紺のブレザー。男子の制服は濃紺の学ラン[1]。
2010年度(平成22年度)からは中高一貫校化と同時に共学化し、校名が宮城県仙台二華中学校・高等学校に変更された。
若林区連坊(同じくナンバースクールの宮城県仙台第一高等学校近く)に校舎が所在するが、2008年度・2009年度は連坊校舎の建替により宮城県第二総合運動場に仮校舎が建てられていた。
ユネスコスクール加盟校。2014年度から2019年度にはスーパーグローバルハイスクールにも指定されていた。
設置学科
- 中学校(全日制)
- 教科
国語、数学、英語、理科、社会、技術・家庭、保健・体育、美術、音楽、総合的な学習の時間
全4回の定期試験のうち、主要5教科は毎回、技術・家庭および保健・体育は2回に一回の実施である。
美術、音楽、総合的な学習の時間は定期試験がなく、授業態度および成果物などによって評価される。
数学では、中学3年生から数学Ⅰの範囲を履修する。
理科では、分野によって高校に所属している教員が担当することもある。
仙台二華中学校から進学した生徒を一貫生、他の中学校から入学した生徒を高入生と呼び分けている。
数学に関して一貫生と高入生で進度に差があるため、普通類型では文系・理系に加えて、一貫生・高入生でも区別している。
募集定員
- 中学 - 105名
- 高校 - 240名(うち中学からの入学予定者105名を含む)
沿革
中高一貫・共学化
部活動
本校を含む、旧宮城県第一女子高等学校・宮城県第二女子高等学校・宮城県第三女子高等学校特有の風習として、『部名(ぶめい)』がある。新入生が部活動に所属した際に、先輩から「部活内部用のあだ名」を命名されるというものである。 しかし、2026年時点では、バドミントン部などの一部の部活を除いて使用されていない。
元女子校であった経緯から野球部は存在しない[3]。近隣に住宅が密集している点、校舎が吹き抜け構造である点から、吹奏楽部の設立も見送られている。
中学校
太字は中学のみ存在する部。
運動部
文化部
高校
太字は高校のみ存在する部。
運動部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- 卓球部(男女)
- 新体操部(女)
- バレーボール部(女)
- ソフトボール部(女)
- 弓道部(男女)
文化系
入試
中学校
2024年の倍率は、定員105名に対し倍率は3.41倍となり、過去最低となった。
著名な出身者
- 千嘉代子 - 茶道家
- 大友よふ - 女性運動家・平和活動家
- 若尾文子 - 女優
- 郡和子 - 仙台市長
- 岡本章子 - 衆議院議員
- 井戸正枝 - 元衆議院議員
- 雲野右子 - フリーアナウンサー
- 田鹿千華 - 元フリーアナウンサー、林家たい平夫人
- 奥田実紀 - フリーライター
- 蔵田玲子 - 長野朝日放送アナウンサー
- 石垣のりこ - 参議院議員
- 北郷三穂子 - NHKアナウンサー
- 樋場早紀 - モデル
- 大久保悠 - 東北放送アナウンサー
- 咲嬉 - 資産形成コンサルタント、女優、タレント
- 仙名彩世 - 女優、元宝塚歌劇団花組トップ娘役
- 小川もこ - フリーアナウンサー
- 小原響 - 陸上競技選手
- 井口亜美 - 東日本放送アナウンサー
アクセス
その他
中学校はミルク給食である
第2グラウンド、1階事務室前、3階エレベーター前にAEDが設置されている
第2グラウンドに足を踏み入れずに卒業する生徒が大半である
校舎が7階建てであるため、エレベーターなしでの移動は無理がある
平日の最終下校時刻は中学生が18時、高校生が19時である。休日はどちらも17時である
朝に校門前で近隣の塾(東進、武田塾等)が消しゴム・ティッシュ・蛍光ペンなどをパンフレットとともに配ることが頻繁にあるため、入学から卒業まで消しゴムを買わない生徒もいるらしい
2026年現在、中学校の技術・家庭は全学年分(300人以上)の答案を一人の先生で採点しているため、すぐには読めない文字は誤答になる
