宮本甚兵衛
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小野七郎の長男として弘前城下桶屋町(弘前桶屋町を経て現弘前市桶屋町)に生まれ、のち先代宮本甚兵衛の養嗣子となる[2]。幼少期は下学校に通い、13歳から17歳までは弘前東長町の丸金、荒関小間物店で見習奉公する[3]。17歳の時独立し、弘前土手町に小間物店を開業[3]。東京から品物を仕入れ、数年のうちに業績を大きく伸ばした[3]。弘前市が発足すると第1回市会議員選挙に当選[3]。ほか、中津軽郡町村連合会議員、弘前市参事会員、同市第4区会議員、同市所得税調査委員などを歴任した[1]。
1902年(明治35年)には貴族院議員の職を松木彦右衛門より譲られ[4]、同年9月25日[5]から1904年(明治37年)9月28日まで在任した[1]。