宮﨑小雪

日本の女子キックボクサー From Wikipedia, the free encyclopedia

宮﨑 小雪(みやざき こゆき、2003年2月5日 - )は、日本の元女子キックボクサー。2021年にRISEの「アトム級NEXT QUEENトーナメント 2021」で優勝し、同級王者の紅絹とのタイトルマッチで勝利し王座を獲得[2]。2024年にK-1 WORLD GPアトム級王者の菅原美優に勝利し、日本国内の女子アトム級における最強を証明した[2]。生涯戦績は16勝(4KO)1敗1分[2]

通称 神速のスノーホワイト
身長 153cm[1]
体重 46kg
概要 基本情報, 通称 ...
宮﨑 小雪
基本情報
通称 神速のスノーホワイト
階級 アトム級
身長 153cm[1]
体重 46kg
誕生日 (2003-02-05) 2003年2月5日(23歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都町田市
親族 宮﨑若菜(姉)
所属 TRY HARD GYM
スタイル キックボクシング空手
プロキックボクシング戦績
総試合数 18
勝ち 16
KO勝ち 4
敗け 1
引き分け 1
無効試合 0
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経歴

東京都町田市出身。小学3年生から空手を学び、アマチュアで10戦10勝(3KO)無敗を記録[2]

2019年11月に16歳でキックボクサーとしてプロデビューし、松谷綺と引き分け[2][3][4]。2020年9月3日のKNOCK OUT CHAMPIONSHIP.2ではKARENと対戦し[5]、3R判定勝ちを収めた。2020年11月1日のRISE DEAD OR ALIVE 2020 OSAKAではAyakaに判定負け[6]

2020年12月24日にRISE QUEENアトム級王者の紅絹への挑戦者を決めるためのNEXT QUEENトーナメントが開催されることが発表された。

2021年1月17日に開催された『RISE GIRLS POWER.4』で行われた「アトム級NEXT QUEENトーナメント 2021」に出場し、準決勝で佐藤レイナに判定勝利[7]。決勝では小林愛理奈に判定勝利し、トーナメント優勝[8][9]

RISE QUEENアトム級王座

トーナメントの優勝者として2021年3月28日のRISE147でアトム級王者の紅絹に挑戦し[10]、僅差の判定で勝利し、アトム級王座を獲得[11]

2021年9月12日に行われたRISE GIRLS POWER.5のノンタイトル戦でWMC世界女子ミニフライ級王者、WPMF世界女子ピン級王者の伊藤紗弥と対戦し[12]、3R終了後の判定が割れて決着がつかず、延長の末に判定勝ち[13]

2022年2月23日のRISE 155で元NJKFミネルヴァ日本アトム級王者の百花と対戦し、判定勝ち[14]

5月29日のRISE 158で行われたアトム級タイトルマッチで[15]小林愛理奈に5R判定で勝利し、初防衛に成功した[16]

10月15日のRISE WORLD SERIES 2022でペットルークオン・サーリージム戦が行われ[17][18]、判定勝ち[19]

12月25日のRISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022でシュートボクシング日本女子アトム級王者のMISAKIと対戦し[20]、判定勝ち[21]

2023年3月26日のRISE ELDORADO 2023において47.5 kgのキャッチウェイトでビョン・ボギョンと対戦し[22]、3R1分50秒KO勝ち。プロで初めてのKO勝利となった[23]

2023年8月26日のRISE WORLD SERIES 2023 2nd Roundにおいてジュムリアット・スラーターニー・ラーチャパッドと対戦し[24]、1R3分00秒KO勝ち[25]

2023年12月16日のRISE WORLD SERIES 2023 Final Roundにおいてモンクットペット・カオラックムエタイと対戦し[26]、判定勝ち[27]

菅原美優との対戦

2024年3月20日のK-1 WORLD MAXで行われたK-1とRISEの対抗戦で、RISE代表としてK-1アトム級王者の菅原美優と対戦し[28]、延長1Rに3-0の判定勝ち[29]

2024年7月26日のRISE 180で元WBC女子世界ライトフライ級王者のサムサン・C2M MUAYTHAI&FITNESSと対戦し[30]、2R2分17秒TKO勝ち[31]

2024年12月15日のRISE 184でWBCムエタイ・インターナショナル女子ミニフライ級王者のタン・スアン・ユンと対戦し[32]、2R2分58秒KO勝ち[33]

2025年3月30日、フィリピン留学のため同日付でアトム級王座を返上すると発表された[34][35]

2025年10月22日に行われた『RISE 194』の対戦カード発表記者会見で格闘技の引退を発表[2]。引退理由について以下のように話した[2]

この度、格闘技を引退する決断をいたしました。理由としては留学を通して様々な出会いや経験をする中で、もっといろいろな世界を見てみたいと思うようになったことがきっかけです。今後はワーキングホリデーに挑戦して自分をもっと成長させていきたいと考えています。国や渡航時期などの詳細はまだこれから決めていく予定です。

引退を決意した際に影響を受けた書籍として『20代で得た知見』を紹介し、人が「いつかやろう」と思う際の「そのいつかが来ないと知った」という言葉に触発されたと語った[2]。将来の目標については「まだ特に決めてはいない」とした上で、外国に行くこと、英語を習得することを通じて考えていきたいと語った[2]。最も思い出に残っている試合として紅絹とのRISE QUEENアトム級(-46kg)タイトルマッチを挙げ、「精神的にも成長できた一戦だった」と話した[2]

戦績

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キックボクシング 戦績
18 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
16 4 12 0 1 0
1 0 1 0
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勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
タン・スアン・ユン2R 2:58 KO(左ハイキック)RISE 1842024年12月15日
サムサン・C2M MUAYTHAI&FITNESS2R 2:17 TKO(レフェリーストップ)RISE 1802024年7月26日
菅原美優3R+延長1R終了 判定3-0K-1 WORLD MAX 20242024年3月20日
モンクットペット・カオラックムエタイ3R終了 判定3-0RISE WORLD SERIES 2023 Final Round2023年12月16日
ジュムリアット・スラーターニー・ラーチャパッド1R 3:00 KO(左ボディ)ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round2023年8月26日
ビョン・ボギョン3R 1:50 KO(左ボディ)RISE ELDORADO 20232023年3月26日
MISAKI3R終了 判定2-0RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 20222022年12月25日
ペットルークオン・サーリージム3R終了 判定3-0RISE WORLD SERIES 20222022年10月15日
小林愛理奈5R終了 判定3-0RISE 158
【RISE QUEENアトム級タイトルマッチ】
2022年5月29日
百花3R終了 判定3-0RISE 1552022年2月23日
伊藤紗弥3R+延長1R終了 判定2-0RISE GIRLS POWER.52021年9月12日
紅絹5R終了 判定2-0RISE 147
【RISE QUEENアトム級タイトルマッチ】
2021年3月28日
小林愛理奈3R終了 判定3-0RISE GIRLS POWER.42021年1月17日
佐藤レイナ3R終了 判定3-0RISE GIRLS POWER.42021年1月17日
×Ayaka3R終了 判定0-2RISE DEAD OR ALIVE 2020 OSAKA2020年11月1日
小林愛理奈3R終了 判定3-0RISE DEAD OR ALIVE 2020 YOKOHAMA2020年10月11日
KAREN2分3R終了 判定3-0KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.22020年9月13日
松谷綺3R終了 判定1-1RISE GIRLS POWER2019年11月8日

獲得タイトル

  • NEXT QUEENトーナメント優勝
  • 第2代RISE QUEENアトム級王座(防衛1)

入場テーマ曲

脚注

関連項目

外部リンク

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