家具調
From Wikipedia, the free encyclopedia


こたつ
1965年(昭和40年)10月に発売された松下電器産業(現・パナソニック)の「嵯峨」は、家具調テレビの典型として、その後の他社のデザインにも影響を与えたとされている[1][2][3]。
かつて、木(茶色系)を用いていたものが主流だった時期は、「ホワイトグッズ(白物家電)」に対して、テレビなどは「ブラウングッズ」という呼び方もされたという[4]。白物でも、炊飯器と冷蔵庫には、木目調が取り入れられたものも一部あった[5]。
社団法人日本家具工業連合会によると、家具調こたつに、定義はないという。一年中テーブルとしても活用できるものが対象となることが多いが、その中でも「デザイン性の高いテーブル」や「木製であるもの」を、メーカーや販売店などが独自の基準で呼んでいるのが現状とのこと[6]。
参考文献
- 増成和敏「日本におけるテレビ受像機のデザイン変遷と家具調テレビの成立に関する研究」九州大学 博士 (芸術工学), 甲第9840号、2010年、NAID 500000504862。