小りん

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小りん(しょうりん)は、田村語り並びに坂上田村麻呂伝説に登場する伝説上の人物。文献によっては、聖林正林小林小輪などとも記されている。坂上田村麻呂鈴鹿御前の娘。

御伽草子

『田村の草子』では、鈴鹿御前と夫婦となった田村丸俊宗が鈴鹿山の大嶽丸を討伐し、御門から給った伊賀国で暮らすうちに1人の姫君が産まれ、聖林(しやうりん)と命名された。

『鈴鹿の草子』では、鈴鹿御前が亡くなる際に姫君(小りん)は我に劣らぬ神通の者であると顕明連を賜る。

奥浄瑠璃

『田村三代記』でも御伽草子のあらすじと近い形で誕生するが、物語の末尾で小林姫は93歳まで大往生すると、奥州南部岩手郡へと飛んで、小林寺の地蔵菩薩として化現し、末世まで人々を救ったと締め括られる[1][2]

伝承地

脚注

参考文献

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