小久保隆
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1980年代初頭よりシンセサイザーを駆使した電子音楽の分野で活動を開始し、自然音と電子音を融合させた環境音楽へと進化させ、約50作以上のアルバムを発表[2]。
代表作として、携帯電話の緊急地震速報のアラーム音[3][4]、電子マネー「iD」の決済音がある[5]。
プロレスラーのタイガー・ジェット・シンの入場テーマ『サーベル・タイガー』の作曲者である[6][7]。
小久保の作品が収録されているコンピレーション・アルバム「Kankyo Ongaku – Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980–1990」は、2020年に開催された『第62回グラミー賞』にノミネートされた[8][9]。
坂本龍一を始めとする多くのミュージシャンとコラボレーションしている。
講談社より2026年2月 初の著書『音でデザインする 「緊急地震速報音」は、なぜ緊張するのか?』を上梓。「緊急地震速報音」や電子決済「iD」のサイン音など、自身が手掛けた音の制作プロセスを通じてサウンドデザインの役割を解説した著書。誌面には実際の音源やサウンドロゴをスマートフォン等で試聴するQRコードが掲載されている[10]。
来歴
キャリア初期と環境音楽の確立(1970年代末〜1980年代前半)
1956年、東京都千代田区に生まれる。正式な音楽教育は受けていなかったが、幼少期から音楽に親しみ、中学にはブラスバンド部にてサックスを、高校時代にはオーケストラ部に所属し打楽器を担当[10]。
また軽音楽部を創設し、ドラム、ボーカルを経験した。友人に誘われて体験したピンク・フロイドの「箱根アフロディーテ(1971年)」でプログレシブロックに触発され、シンセサイザーに夢中になる[10]。
さらに、冨田勲の『月の光』や、タンジェリン・ドリーム、ヴァンゲリスといった電子音楽のパイオニアに影響を受けた。最初に所有したシンセサイザーはRoland SH-5やKorg 800DVであった[11]。
都市空間と社会インフラへの展開
1980年代の中盤から、小久保の活動は個人の聴取体験を超え、不特定多数が交差する「公共の場」のデザインへと広がった[10]。
1986年の「INAX (現・LIXIL) 」のショールーム「XSITE (エクサイト)」、1990年の「国際花と緑の博覧会」『ひかりファンタジー電力館』(坂本龍一との共同プロデュース)、1997年の「クイーンズスクエア横浜」、2003年の「六本木ヒルズアリーナ」などの環境音楽や時報(サウンド・スカルプチャー) を担当。都市のノイズを排斥するのではなく、音によって場所の空気感を再構成し、人々の心理的な回復や調和を促す空間設計に取り組んだ[12]。
2000年代中期からは、日本の社会インフラとして機能するサイン音の制作者として広く知られるようになる。2006年には大型ハープの音色で構築した電子マネー「iD」の決済サイン音を、翌2007年にはNTTドコモの依頼により「緊急地震速報」のアラーム音を制作した。特にこのアラーム音は、聴覚特性上人間が最も聞き取りやすい周波数帯に音を集約することで「瞬時に覚醒し身構えさせる」ことを意図しつつパニックを誘発しないよう緻密に設計された、機能音響の代表例として知られている[10]。
その他、JRAの自動券売機サイン音や横浜市の公式サウンドロゴなどの音デザインの領域において、社会性の高い実績を数多く手掛けている[13]。
イマーシブの探求と国際的再評価(2010年代~現在)
2010年代には、活動拠点を山梨県北杜市の自己所有ログハウススタジオ「SAGE(セージ)」に移す。なお、2022年には制作環境をDolby Atmos 7.1.4に対応したイマーシブ・スタジオへと刷新。三次元的な音場によって聴く人を音で包み込む「真の没入感」を実現すべく、空間音響の技術を追究している[13]。
2014年には EXILE ATSUSHIのセカンド・ソロアルバム『Music』、自然音のトラック『Interlude』を提供。また3rd ソロ・アルバム『Love Ballade』収録「空の彼方へ ~Endroll~」の映像を制作[14]。
この時期、1980年代から1990年代にかけての作品が海外で「ジャパニーズ・アンビエント」として再評価され、2020年には楽曲収録されたコンピレーション・アルバム『Kankyo Ongaku』が、第62回グラミー賞「最優秀ヒストリカル・アルバム部門」にノミネートされた[15]。
2023年に映画『MAGONE』のサウンドトラックを担当、2024年には坂本龍一の追悼コンピレーション・アルバム『Micro Ambient Music』への参加。関連イベントである『Micro Ambient Music Festival』への出演など、精力的な活動を継続[16]。
2025年、ピアニスト・盛岡夕美子との共作アルバム『Gaiaphilia』をリリース。ele-king(エレキング)は、ガイア仮説、宇宙論、神聖幾何学、カタカムナなどからインスピレーションを得た本作は、日本の自然の永遠の美しさに根ざした、深く感情的で超越的な体験を聴き手へ提供する、日本環境音楽の新たな傑作と報じた[17]。
ディスコグラフィ
| 年 | タイトル(詳細・レーベル等) |
|---|---|
| 1980年 | デジタル・バッハ(with 田崎和隆 / キングレコード) |
| 1983年 | 宇宙刑事シャリバン シンセサイザー・ファンタジー 聖戦士ダンバイン シンセサイザー・ファンタジー 未来警察ウラシマン シンセサイザー・ファンタジー (with 越部信義 他 / 日本コロムビア) |
| 1984年 | 巨神ゴーグ シンセサイザー・ファンタジー 少年ケニヤ シンセサイザー・ファンタジー (with 越部信義 / 日本コロムビア) |
| 1985年 | バウハウスの詩人たち(キングレコード / 初ソロアルバム) 夢戦士ウイングマン シンセサイザー・ファンタジー よろしくメカドック シンセサイザー・ファンタジー キャプテン翼 シンセサイザー・ファンタジー 重戦機エルガイム シンセサイザー・ファンタジー 機動戦士Zガンダム シンセサイザー・ファンタジー (with 越部信義 / 日本コロムビア) |
| 1986年 | 超時空要塞マクロスII ミンメイ・ズソング シンセサイザー・ファンタジー (with 越部信義 / 日本コロムビア) |
| 1987年 | Get・At・The・Wave (I'd Like to Live in That Atmosphere)(SANYO) |
| 1990年 | ガイアの目覚め GAIA(八幡書店) |
| 1991年 | Yuragi 風のオアシス(Tokyo P/N) |
| 1992年 | 風のオアシス 〜イオンの森〜 太陽風 〜オーロラの神秘〜 バルセロナ 〜ガウディの夢〜 パリ 〜神々の戯れ〜 Tokyo 〜騒音美学〜 (イオン・シリーズ / テイチク) |
| 1993年 | 風のオアシスII 〜森と水の物語〜 ジャマイカ 〜波と光と大地〜 ロアールの古城 〜中世の夢〜 京都 〜満月の木陰〜 虹を見た日 〜elegant harp〜 (イオン・シリーズ / テイチク) |
| 1994年 | VALIS(ポニーキャニオン) ガイアの目覚め GIGA(八幡書店) GAIA BREATHING MIX(八幡書店) |
| 1996年 | 立ちのぼる精霊 神々の休息 太古の幻想 (ミネラル・サウンド・ミュージック・シリーズ / 日本コロムビア) イオンの森(新装版) オーロラの神秘(新装版) ガウディの夢(新装版) 神々の戯れ(新装版) 騒音の海辺 森と水の物語(新装版) 波と光と大地(新装版) 夢のあと 古都の朝靄 虹を見た日 (オアシスからのメッセージ・シリーズ / テイチク) |
| 1998年 | 深い碧、碧い海 密林のソリスト 300の宝石 (ミネラル・サウンド・ミュージック・シリーズ / 日本コロムビア) |
| 1999年 | 大地の詩・SERENITY ガイアの目覚め・GAIA 鳥の詩・FOREST (スタジオ・イオン) |
| 2000年 | 奇蹟の旅人(スタジオ・イオン) |
| 2001年 | 水のほほえみ(Vo:MINEHAHA / スタジオ・イオン) 水の詩・WATER 風の詩・WINDS (スタジオ・イオン) |
| 2005年 | 水の詩 / 風の詩(スタジオ・イオン / Jingo Records) |
| 2006年 | 大地の詩 GAIA (006) 鳥の詩 / 風の詩 / 水の詩(2枚組スペシャル・エディション) 流の詩 (スタジオ・イオン) |
| 2007年 | クワイエット・ジャパン-日本 波の楽園-ジャマイカ&フィジー アジアンリゾート-アジア 天国に近い島-ニューカレドニア 生命のアマゾン-ペルー 印象派の音風景-フランス (地球の詩シリーズ / スタジオ・イオン) クワイエット・コンフォート (2枚組 / スタジオ・イオン) |
| 2008年 | 自然の音旅-オセアニア 常夏諸島-ハワイ 熱帯雨林・恵みの森-ボルネオ (地球の詩シリーズ / スタジオ・イオン) |
| 2009年 | 野生の大地-アフリカ(地球の詩シリーズ / スタジオ・イオン) |
| 2012年 | クワイエット・ジャパン(星光堂) |
| 2013年 | ウォーター・ヒーリング 〜ビューティー・トリートメント・ミュージック〜(デラ) あなたのお部屋が、癒しの宇宙空間に。(テンダー・サウンド・ジャパン) |
| 2014年 | フォレスト・ヒーリング 〜ストレス・リセット〜(デラ) 薬いらずの音楽 〜「不眠解消」〜(デラ) 癒しの森 〜フィンランド〜 (CD + Blu-ray / デラ) |
| 2018年 | A Dream Sails Out To Sea (Get At The Wave)(Lag Records) |
| 2019年 | Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990(Light in the Attic) |
| 2020年 | Digital Soundology #1 Volk von Bauhaus(Glossy Mistakes) |
| 2021年 | Sound Scapes 音のある風景 (Blu-ray / IVC) |
| 2023年 | Music For A Cosmic Garden(with Andrea Esperti / WRWTFWW Records) Thousand Bells(with Yui Onodera / Constellation Tatsu) |
| 2024年 | Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 2(commmons) |
| 2025年 | Gaiaphilia(with 盛岡夕美子 / Métron Records) クワイエット・コンフォート【2枚組 (リパッケージ)】(スタジオ・イオン / 新装限定再発) |
その他の主な参加作品
| 年 | タイトル(詳細・レーベル等) |
|---|---|
| 1979年 | 新月(Victor-ZEN) |
| 1982年 | Stomu Yamashta-Paul Mazursky's Tempest (Casablanca) Stomu Yamashta-いろは「水」(RVC) |
| 1983年 | Stomu Yamashta-いろは「火」(RVC) |
| 1985年 | Stomu Yamashta-Sea & Sky(Kuckuck) |
| 2006年 | Hal & Ring-Alchemy(Musea) |
サウンドデザイン作品
| 年 | タイトル | 場所・対象 |
|---|---|---|
| 1980年 | The Woman(現代舞踊音楽) | 芸術祭賞受賞 |
| 1980年 | スタジオアルタ時報(時報音楽) | 東京・新宿 |
| 1981年 | オ・ヴァラニー(現代舞踊音楽) | 文化庁主催/東京・中野サンプラザホール |
| 1982年 | 諧―マグダレーナ(現代舞踊音楽) | 都民芸術フェスティバル |
| 1982年 | 風景―草月(現代舞踊音楽) | 東京・草月ホール |
| 1983年 | ビエント―黒い風(環境音楽) | 東京・ストライプハウス美術館 |
| 1983年 | 蒼白きつねびとたち(現代舞踊音楽) | 東京・草月ホール |
| 1985年 | 伊藤隆道『連』(環境音楽) | 福岡・博多駅地下道 |
| 1985年 | 肉体を探すたび(現代舞踊音楽) | 東京・郵便貯金ホール |
| 1985年 | 科学万博つくば'85 テクノコスモス館/くるま館(環境音楽) | 茨城・つくば研究学園都市 |
| 1986年 | CONVERGENCE '86(環境音楽) | カナダ・モントリオール(第2回国際映像会議) |
| 1986年 | INAXショールーム『XSITE』(環境音楽) | 東京・六本木 |
| 1986年 | モノクロームラプソディ(現代舞踊音楽) | 東京・東京文化会館 |
| 1986年 | 伊藤隆道モニュメント(環境音楽) | アメリカ・サンディエゴ |
| 1987年 | IMAGES DU FUTUR '87(環境音楽) | カナダ・モントリオール(第2回国際映像展) |
| 1988年 | シューベルティアーデ物語(劇場音楽) | 東京・青年座劇場 |
| 1988年 | マルコーメモリアルホール(環境音楽) | 東京・杉並 |
| 1988年 | '88 さいたま博覧会『テーマ館』(環境音楽) | 埼玉・熊谷 |
| 1988年 | 大磯町郷土資料館(環境音楽) | 神奈川・大磯 |
| 1988年 | 明治記念館 結婚式場用音楽(環境音楽) | 東京・元赤坂 |
| 1988年 | 時計塔『ハミングバル』(時報音楽) | 長野・飯田 |
| 1989年 | 天外魔境 ZIRIA(ゲーム音楽) | ハドソン(坂本龍一プロデュース) |
| 1989年 | JR盛岡駅 時報音楽(時報音楽) | 岩手・盛岡 |
| 1989年 | トヨタ博物館(環境音楽) | 愛知・長久手 |
| 1989年 | 世界デザイン博覧会『松下館』(環境音楽) | 愛知・名古屋 |
| 1989年 | 大井町駅前モニュメント(時報・環境音楽) | 東京・大井町 |
| 1989年 | 東京ディズニーランド『パナソニック・ラウンジ』(環境音楽) | 千葉・浦安 |
| 1989年 | アジア太平洋博覧会―福岡'89『松下館』(映像音楽) | 福岡・よかトピア |
| 1989年 | 横浜博覧会『コカコーラ隕石館』(環境音楽) | 神奈川・横浜 |
| 1990年 | ガイアの目覚め - GAIA | 八幡書店 |
| 1990年 | DCカード イベント『スペース・ミュージアム』(環境音楽) | |
| 1990年 | SPACE WORLD『スペース・ゲート』(サウンドデザイン) | 福岡・北九州 |
| 1990年 | 国際花と緑の博覧会『ふしぎな森の館・松下館』(環境音楽) | 大阪 |
| 1990年 | 国際花と緑の博覧会『ひかりファンタジー電力館』(環境音楽) | 大阪(坂本龍一プロデュース) |
| 1990年 | アート・ビデオ『インフィニット エッシャー』(映像音楽) | (坂本龍一プロデュース) |
| 1990年 | パナソニック・ハイビジョン・シアター『I/f ゆらぎ BGM』 | 環境音楽・映像音楽 |
| 1990年 | 川口グリーンシティ(時報・環境音楽) | 埼玉・川口 |
| 1990年 | 渋谷ハチ公前広場『ハチ公ファミリー』(時報・環境音楽) | 東京・渋谷 |
| 1990年 | 港南台駅前(時報・環境音楽) | 神奈川・横浜 |
| 1990年 | 牛久駅前(時報・環境音楽) | 茨城・牛久 |
| 1991年 | パナソニック・ハイビジョン・シアター『バルセロナの風』 | 映像音楽 |
| 1991年 | レオマワールド『フリージングシー』(アトラクション音楽) | 香川・丸亀 |
| 1991年 | 世界陸上東京大会 開会式音楽 | オーケストラ・シミュレーション(坂本龍一プロデュース) |
| 1991年 | フレスタ(社歌・サウンドロゴ) | 本社・広島 |
| 1991年 | 東京都庁『都政ギャラリー』(環境音楽) | 東京・新宿 |
| 1991年 | 生活実験劇場『東京パーン』(環境音楽) | 東京・汐留 |
| 1991年 | 立山博物館『新立山曼荼羅絵図』(環境音楽) | 富山 |
| 1992年 | BMWショールーム用 CD制作 | プロモーション用CD |
| 1992年 | セビリア万博 日本館『なみかへし』(映像音楽) | スペイン・セビリア |
| 1992年 | 福山そごう 館内環境音楽(時報・環境音楽) | 広島・福山 |
| 1992年 | ぐんまフラワーパーク『花の四季』(時報・環境音楽) | 群馬・前橋 |
| 1992年 | 青葉シンボルロード(環境音楽) | 静岡 |
| 1992年 | 森町体験の里『アクティ森』(環境音楽) | 静岡 |
| 1993年 | 風のオアシス - 森と水の物語- | スタジオ・イオン |
| 1993年 | シーガイア・オーシャンドーム『ナイトショウ』(映像・アトラクション音楽) | 宮崎 |
| 1993年 | 天草四郎メモリアルホール(環境音楽) | 熊本・上天草 |
| 1993年 | 広島市民球場『アストロビジョン』(サウンドデザイン) | 広島 |
| 1993年 | 東京電力千葉支店『デジタル地球儀』(環境音楽) | 千葉 |
| 1993年 | 火の国フェスタ・くまもと '93『肥後よかたい国』(環境音楽) | 熊本 |
| 1993年 | 牛久駅前(時報・環境音楽) | 茨城・牛久 |
| 1993年 | 田端 ASUKA タワー『リアルタイム環境音再生システム』(時報・環境音楽) | 東京・田端 |
| 1993年 | 長野五輪 関連音楽 | マスコット記者発表等 |
| 1994年 | ギガ | 八幡書店 |
| 1994年 | まつり博・三重 '94『三菱マリオネット・シアター』(劇場音楽) | 三重・伊勢 |
| 1994年 | ウィンレイクヒルホテル(館内環境音楽) | 山梨・河口湖 |
| 1994年 | グランベルハウス工業(CM音楽・サウンドロゴ) | 広島・福山 |
| 1994年 | パナソニック L-compo『やすらぎポジション』(環境音楽) | CDステレオシステム |
| 1994年 | 世界リゾート博『NTT マジカルキューブ幻想館』(環境音楽) | 和歌山・マリーナシティ |
| 1994年 | 北日本新聞社社屋前庭『環境オブジェ』(環境音楽) | 富山 |
| 1995年 | TOKYO MX『東京NEWS』(タイトル音楽) | 東京 |
| 1995年 | 上田市マルチメディア情報センター ギャラリー(環境音楽) | 長野・上田 |
| 1995年 | けんじワールド(館内環境音楽) | 岩手 |
| 1995年 | 広島市交通科学館(館内環境音楽) | 広島 |
| 1995年 | 福島『コシヒカリ』『ひとめぼれ』(ラジオCM音楽) | 福島 |
| 1995年 | わらべ館 館内音楽プロデュース(環境音楽) | 鳥取 |
| 1996年 | グランパークタワー『リアルタイム環境音再生システム』(時報・環境音楽) | 東京・芝浦 |
| 1996年 | コミュニティリゾート リライム『リラクゼーションルーム』(音楽プロデュース) | 福井 |
| 1997年 | クイーンズスクエア横浜『クイーンモール』(時報・環境音楽) | 神奈川・横浜みなとみらい |
| 1997年 | TOKYO MX『スクエア 1200』(タイトル音楽) | 東京 |
| 1997年 | 山口県健康づくりセンター『リラクゼーションルーム』(環境音楽) | 山口 |
| 1997年 | 山陰・夢みなと博覧会 三菱未来館『みなと AQUAPARADISE』(環境音楽) | 鳥取・境港 |
| 1997年 | 新宿ミロード(ラジオCM音楽) | 東京 |
| 1997年 | 石川県白山恐竜パーク白峰『恐竜館』館内音楽(環境音楽) | 石川・白峰 |
| 1997年 | ふるさと案内館 館内音楽(環境音楽) | 長崎・奈良尾 |
| 1997年 | わらべ館 音楽追加(環境音楽) | 鳥取 |
| 1998年 | ミネラル・サウンド・ミュージック・シリーズ | 日本コロムビア |
| 1998年 | シーガイア・オーシャンドーム『新ナイトショウ』(映像・アトラクション音楽) | 宮崎 |
| 1998年 | モスバーガー(ラジオCM音楽) | |
| 1998年 | 音戯の郷 全館音環境デザイン(環境音楽) | 静岡・本川根 |
| 1999年 | 横浜メディアタワー(時報・環境音楽) | 神奈川・横浜 |
| 1999年 | ぱ・る・るプラザ京都 音環境デザイン(環境音楽) | 京都 |
| 1999年 | トヨタ産業技術記念館『虹を架けた男たち〜豊田喜一郎、夢への挑戦〜』(映像音楽) | 愛知・名古屋 |
| 1999年 | Treasure Island『ナイトショウ』(アトラクション音楽) | 台湾・高雄 |
| 2000年 | サッポロビール日田工場 見学施設 音環境デザイン(環境音楽) | 大分・日田 |
| 2000年 | 名古屋駅 JRセントラルタワーズ『タワーズプラザ』音環境デザイン | 愛知・名古屋 |
| 2000年 | 恐竜エキスポふくい 2000『未来から来た恐竜』大型映像(映像音楽) | 福井 |
| 2000年 | 国際園芸・造園博覧会(淡路花博)『緑と都市の館』(環境音楽) | 兵庫・淡路島 |
| 2000年 | マリノアシティ福岡 観覧車内(環境音楽) | 福岡 |
| 2000年 | 静岡「葵」博『駿府夢の時代』(映像音楽) | 静岡 |
| 2001年 | 水のほほえみ | スタジオ・イオン |
| 2001年 | うつくしま未来博『なぜだろうのミュージアム』『21世紀建設館』 | 福島 |
| 2001年 | 北九州博覧祭 2001『エコライフモール』『やすらぎ健康館』 | 福岡・北九州 |
| 2001年 | 山口県立美術館『クロード・モネ展』(環境音楽) | 山口 |
| 2001年 | 着信メロディ:KDDI『癒しの森』/NTTドコモ『癒しの小箱』 | 携帯着メロ |
| 2002年 | ラグーナ蒲郡『ラグナシア』(アトラクション音楽) | 愛知・蒲郡 |
| 2002年 | 栄『オアシス 21』(環境音楽) | 愛知・名古屋 |
| 2002年 | 安城更生病院(環境音楽) | 愛知・安城 |
| 2003年 | リバーウォーク北九州(環境音楽) | 福岡・北九州 |
| 2003年 | 六本木ヒルズアリーナ(環境音楽) | 東京・六本木 |
| 2003年 | 『スパ ラクーア (Spa LaQua)』(環境音楽) | 東京・東京ドームシティ |
| 2004年 | FUJIFILM web ギャラリー (ALASKA / At the Water's Edge) | 映像音楽 |
| 2004年 | NHK-BS『代々木の杜の物語―明治神宮―』(映像音楽) | |
| 2004年 | NTTドコモ『ドコモ・ハーティプラザ』誘導音 | 東京・有楽町(ユニバーサルサウンド) |
| 2004年 | ラグーナ蒲郡『マジカルパウダー』(アトラクション音楽) | 愛知・蒲郡 |
| 2004年 | 大分市美術館『高山画伯』(環境音楽) | 大分 |
| 2004年 | しずおか国際園芸博覧会(浜名湖花博)『昭和天皇自然館』 | 静岡・浜松(環境音楽・映像音楽) |
| 2005年 | エプソン品川アクアスタジアム『ポート・オブ・パイレーツ』等 | 東京・品川(アトラクション音楽) |
| 2005年 | 愛・地球博『ワンダーホイール 展・覧・車』(アトラクション音楽) | 愛知・長久手 |
| 2005年 | 着信メロディ:NTTドコモ『癒しの森―3D』(携帯着メロ) | |
| 2005年 | 3Dソフト『いのちの泉 しずおか』(映像音楽) | 静岡 |
| 2005年 | 電子マネー『iD』サウンド・サイン決済音など | NTTドコモ(アラート音) |
| 2006年 | NTTドコモ『メロディコール』初期楽曲 | 待受音 |
| 2006年 | Xbox360『天外魔境 ZIRIA 〜遥かなるジパング〜』 | ハドソン(ゲーム音楽) |
| 2006年 | 世界の巨大恐竜博 2006(アトラクション音楽) | 千葉・幕張 |
| 2006年 | フジテレビ『ニューデザインパラダイス』 | 学校のチャイム再デザイン |
| 2007年 | クワイエット・コンフォート | スタジオ・イオン |
| 2007年 | 『緊急速報メール(エリアメール)』 | 緊急地震速報音 |
| 2007年 〜 2014年 | シーボン サロン用 音環境デザイン(環境音楽) | 全国サロン(随時更新) |
| 2007年 | 日本科学未来館プラネタリウム『この地球(ほし)の鼓動』 | 東京・青梅(映像音楽) |
| 2007年 | 福岡県青少年科学館プラネタリウム『Natural Image』 | 福岡・久留米(映像音楽) |
| 2008年 | インテリアライフスタイル展 2008(時報音楽) | 東京ビッグサイト |
| 2008年 | 塚田クリニック(環境音楽) | 神奈川 |
| 2008年 | 観月環 関連 書籍付属 CD | 自然音、音楽コンテンツ |
| 2009年 | iPhone アプリ制作『水のミーシャ』『大江戸絵みくじ』 | 環境音楽 |
| 2010年 | WorldShift Osaka 会場音楽 | 大阪(CD制作・環境音楽) |
| 2010年 | 『エレメンタルモンスター―ONLINE CARD GAME―』 | ハドソン(ゲーム音楽) |
| 2011年 | プラネタリウム『かぐやと KAGUYA 〜月が地球にくれた贈り物〜』 | 映像音楽 |
| 2011年 | 海洋文化館 プラネタリウム『夏ぬちゅら星〜沖縄の夏の星空と民話〜』 | 沖縄(映像音楽) |
| 2012年 | ユニクロ銀座店『ステテコ BAR』音環境デザイン | 東京・銀座(環境音楽) |
| 2012年 | ラジオ NIKKEI『集まれ!ほっとエイジ』(テーマ音楽) | |
| 2012年 | 松村電機製作所『メッセージホール』照明システム | 埼玉・川越(映像音楽) |
| 2012年 | 相模原公園『グリーンハウス』音環境デザイン | 神奈川・相模原(環境音楽) |
| 2012年 | 飛鳥 II『AVEDA サロン&スパ』音環境デザイン | 環境音楽 |
| 2013年 | ユニクロ銀座店『ステテコ BAR』音環境デザイン | 東京・銀座(環境音楽) |
| 2013年 | 神奈川県立生命の星・地球博物館『躍動する大地 花あふるる火の山』 | 神奈川・箱根(映像音楽) |
| 2013年 | プラネタリウム『いのち輝くサンゴの海 (25 分バージョン)』 | 映像音楽 |
| 2014年 | EXILE ATSUSHI 2nd アルバム『Music』収録『Interlude』 | 楽曲(自然音)提供 |
| 2014年 | EXILE ATSUSHI 3rd アルバム『Love Ballade』収録『空の彼方へ』 | 映像提供 |
| 2014年 | プラネタリウム『自然曼荼羅〜調和の世界』(映像音楽) | 第5回国際科学映像祭審査員特別賞 |
| 2015年 | 同志社女子大学 研究用電子レンジ 操作反応音+報知音 | アラート音 |
| 2015年 | プラネタリウム『いのち輝くサンゴの海 (40 分バージョン)』 | 映像音楽 |
| 2015年 | 環境教育アプリ『はぐクンとみずのぼうけん』音楽制作 | ゲーム音楽 |
| 2015年 | 笹塚 21 内科ペインクリニック(環境音楽) | 東京 |
| 2016年 | PlayStation VR『anywhereVR』360°VR | 映像制作 |
| 2017年 | キャナルシティ博多『EXILE ショー・タイトル ME』(映像音楽) | |
| 2018年 | 北海道庁赤れんが庁舎プロジェクションマッピング | 北海道・札幌(映像音楽・環境音楽) |
| 2019年 | オフシアター歌舞伎『女殺油地獄』(劇場音楽) | 東京・新宿 FACE、東京・寺田倉庫 G1-5F |
| 2020年 | TBS『林先生の初耳学』初耳アラーム音制作 | アラート音 |
| 2020年 | JRA 自動券売機サウンド・サイン | アラート音 |
| 2021年 | オンライン麻雀ゲーム『らいぶ雀!』 | ゲーム音楽 |
| 2022年 | 民音公演『Flower 〜響きあう文化の華』 | 東京・中野サンプラザホール(映像音楽) |
| 2023年 | 横浜市のサウンドロゴ制作 | サウンドロゴ |
| 2023年 | 映画『マゴーネ・土田康彦「運命の交差」』 | 映像音楽(についての研究) |
| 2024年 | ORATIO(オラティオ)〜西の祈り 東の祈り | 東京・練馬文化センター(劇場音楽) |
| 2025年 | ホワイトストーンギャラリー銀座新館 クレマン・ドゥニ『In Search of Light』 | 東京・銀座(環境音楽) |
| 2025年 | USEN BGV サービス | 環境映像提供 |
| 2025年 | Gaiaphilia | Métron Records |