小大下島
愛媛県今治市にある関前諸島の島
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地理・自然
歴史
かつては無人島で、草刈のための岡村島(岡村)と大下島(大下村)との入会地であったが、天保9年に二分された。文政2年頃から焼成が始まり、明治初期には石灰石の採掘が本格化した。第一次世界大戦当時には日本セメント、アサノセメント、住友鉱山など大手メーカーの鉱業所が立地し、大変な賑わい振りであった。戦後まもなくは、旅館、医院、遊技場もあり、芝居や映画もやってきたという。この賑わいは昭和30年頃まで続き、同年の国勢調査で人口665人とある。その後、露天掘りであり、海面下まで採掘が進み採掘量が減少し、鉱業所は閉鎖され、現在は漁業とミカン栽培中心の静かな島となっている。島内の各地に鉱山の遺跡が点在している。
社会
2019年(令和元年5月末日)の人口23人、18世帯[1]。集落は島の北西岸にあり、フェリーの寄航する漁港もこの集落にある。島民の大半は高齢者で、小学校・中学校とも島内にはない。
行政
交通
産業
名所
- 水源地
- 山神社

