小川晴央
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2011年5月、小川博史名義で投稿した「箱部~東高 引きこもり同好会~」が第16回スニーカー大賞で優秀賞を受賞したが、出版には至らなかった。2013年、同名義の「三年B組 中崎くん(仮)」を第20回電撃小説大賞に応募し、金賞を受賞。当該受賞作を改稿・改題した『僕が七不思議になったわけ』で、2014年2月にメディアワークス文庫より作家デビューした。デビューに際して、現在の名義にペンネームを改めた。2019年には、応募作「サクラの降る町」で第10回京都アニメーション大賞KAエスマ文庫特別賞を受賞[2]。
もともとは漫画原作者を目指して作品作りをしていたが、その時期に面白い小説にたくさん出会えたことで、小説執筆に挑戦することを決めたという[3]。
2025年12月28日、二次創作イラストを投稿を主としていた「わっきげん」名義のXアカウントが遺族によって更新され[5]、同年11月に死去していたことが明かされる中、小川晴央名義で作家活動していた人物と同一人物であることも明かされた[6]。
作品リスト
単行本
- 僕が七不思議になったわけ(メディアワークス文庫、2014年2月25日) ISBN 978-4-04-866322-9
- 君の色に耳をすまして(メディアワークス文庫、2015年8月25日) ISBN 978-4-04-865388-6
- やり残した、さよならの宿題(メディアワークス文庫、2016年9月24日) ISBN 978-4-04-892426-9
- 終わった恋、はじめました(講談社タイガ、2019年11月22日) ISBN 978-4-06-517443-2
- サクラの降る町(KAエスマ文庫、2020年5月22日) ISBN 978-4-910052-08-3
- サクラの降る町―白ノ帳―(KAエスマ文庫、2021年12月10日) ISBN 978-4-910052-24-3
単行本未収録
- かいじゅうのせなか(短編、MF文庫J evo 参加作品、2022年9月22日[7])