小田茂
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1958年、滋賀大学経済学部卒業後、神戸製鋼所入社。入社後、約5年間は経理部門に従事し、その後は主として企画部門でキャリアを積んだ。社内では、会社の節目となる案件に関与しており、尼崎製鉄との合併、加古川製鉄所建設、油谷重工の吸収(グループ化)などを手がけた[1]。
また、神戸製鋼所ではアルミ・銅事業本部長を務め、アルコア社との包括的な提携関係の構築に大きな役割を果たした。さらに、同事業の海外展開に際して、米国・東南アジアを中心とする複数拠点の設立にも尽力した[1]。
1993年、神戸製鋼所の代表取締役副社長に就任。1995年には日本伸銅協会会長に選任された。1996年にはナブコ社長に就任し、阪神・淡路大震災後の復旧・再編期にあった同社の経営を担った[1][2][3]。
神戸製鋼所には計37年間在籍した[1]。