小迫大塚古墳
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位置
北緯34度35分40.25秒 東経133度36分34.90秒 / 北緯34.5945139度 東経133.6096944度座標: 北緯34度35分40.25秒 東経133度36分34.90秒 / 北緯34.5945139度 東経133.6096944度
形状
方墳
規模
一辺25-27m
高さ8m
高さ8m
| 小迫大塚古墳 | |
|---|---|
|
墳丘(右辺に石室開口部) | |
| 所在地 | 岡山県小田郡矢掛町南山田(字小迫) |
| 位置 | 北緯34度35分40.25秒 東経133度36分34.90秒 / 北緯34.5945139度 東経133.6096944度座標: 北緯34度35分40.25秒 東経133度36分34.90秒 / 北緯34.5945139度 東経133.6096944度 |
| 形状 | 方墳 |
| 規模 |
一辺25-27m 高さ8m |
| 埋葬施設 | 両袖式横穴式石室 |
| 築造時期 | 6-7世紀代 |
| 史跡 | 矢掛町指定史跡「小迫大塚古墳」 |
| 地図 | |
小迫大塚古墳(こざこおおつかこふん)は、岡山県小田郡矢掛町南山田にある古墳。形状は方墳。矢掛町指定史跡に指定されている。
岡山県南西部、南山田の谷奥の山麓斜面に単独で築造された古墳である[1]。発掘調査は実施されていない。
墳形は方形で、一辺は東西約27メートル・南北約25メートル、高さは北側約1.5メートル・南側約8メートルを測る[2]。墳丘の南面には2-3段の細いテラスが、東・北・西側には掘割が認められる[2]。埋葬施設は両袖式の横穴式石室で、南方向に開口する。石室全長現存10.7メートルを測る大型石室で矢掛町内では最大規模になり、巨石を使用した石材の平滑さが意識された整美な石室である。石室内の副葬品は詳らかでない。
築造時期は古墳時代後期-終末期の6-7世紀代と推定される。岡山県内では本古墳のような規模の後期の方墳は類例がなく、県内で有数の古墳として注目される[2]。
埋葬施設

石室俯瞰図

石室展開図
埋葬施設としては両袖式横穴式石室が構築されており、南方向に開口する。石室の規模は次の通り[3]。
- 石室全長:10.7メートル
- 玄室:長さ6.5メートル、幅2.4メートル、高さ2.3メートル
- 羨道:長さ4.2メートル、幅1.8メートル
石室の石材には巨石が使用され、切石ではないものの石材の平滑さを意識した比較的整美な石室である。奥壁は一枚石。側壁は玄室・側壁とも2段積みを基本とし、玄門部では1段積みで構築される。羨道の最前部は失われている。天井石は、玄室では4枚、羨道では現存1枚[3]。
- 玄室(奥壁方向)
- 玄室(開口部方向)
- 羨道(開口部方向)
- 羨道(玄室方向)
- 開口部
- 開口部
- 墳丘
- 墳丘俯瞰
文化財
矢掛町指定文化財
- 史跡
- 小迫大塚古墳 - 1973年(昭和48年)4月11日指定。
