専門は西洋史で、東ローマ帝国史。渡辺金一(一橋大学名誉教授)とともに日本における東ローマ帝国研究を第一世代として開拓した。それぞれ東海大学と一橋大学に東ローマ帝国史に関する学術雑誌、関連書籍の膨大なコレクションを遺した[2]。
- 『ビザンツ帝国史』(1999年)
『ビザンツ帝国史』(1999年)は一人の著者の手になる東ローマ帝国の通史としては日本初のものであり[3]、「ビザンツに関する基本的な概説書」としてゲオルク・オストロゴルスキーの『ビザンツ帝国史』(恒文社、2001年)と並んで高く評価された[4]。
- 大学史編纂
『東海大学五十年史』(通史編・部局編、1993年)の編纂に編集委員会委員長として携わった[5][6]。