尾崎晋也
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4歳よりピアノを始める。
桐朋学園大学で指揮を小澤征爾、秋山和慶、黒岩英臣、森正に師事。卒業後、ヨーロッパ各地、アメリカで研鑚を積み、同地ペンシルベニア州で指揮活動を始める。その間、ジャン・フルネ、オットー・ウエルナー・ミューラーに師事。1992年、ルーマニアで行われたディヌ・ニクレスク国際指揮コンクールにて入賞。以来、ヨーロッパ、アメリカ、南米、日本の各地で活躍している。
1994年より、ルーマニア国立トゥルグ・ムレシュ交響楽団の常任指揮者を務める。当時のトゥルグ・ムレシュ交響楽団監督であった作曲家ボルディザール・チーキーに薫陶を受ける。1999年から音楽監督に就任。また同年よりトランシルバニア室内管弦楽団の音楽監督も務める。その活動は評価され、日本の外務省広報ビデオに出演、各地の日本大使館で紹介されている。在日ルーマニア大使館からは「文化交流功労賞」、トゥルグ・ムレシュ市からは「名誉市民」の称号が与えられている。2000年より、ルーマニアでの音楽週間の監督を務める。また、2004年5月、スペイン各地で指揮する。 2005年1月、ルーマニアの大統領から芸術文化勲章(コマンドール)を受ける。同年10月-11月に再度招かれスペイン各地で指揮。特にバルセロナラウディトリでのコンサートは終演後観客からのスタンディングオベーションを受け、大きな話題になった。そして同年4月、ヨーロッパの代表的なクラシック音楽専門テレビ局(フランス)、「メッツォ」に出演。トランシルヴァニア地方の音楽、そしてトゥルグ・ムレシュ交響楽団との活動を取材され、演奏とともに放映される。2014年には日本国 外務大臣表彰を受けた。同年、南日本文化賞特別賞も受ける。同年、ルーマニア・ムレシュ県から「ALAE」という県民栄誉賞を受賞。2016年、エクアドル国立交響楽団に招かれて南アメリカにデビューした。