岐阜県大野郡荘川村(現・高山市)出身[3]。日本大学中退[1]。戦前から詩作を始め、天野忠、北川桃雄らと同人雑誌「リアル」を発行。戦後は天野、田中克己、依田義賢らと「コルボウ詩話会」を結成。京都市で双林プリント(印刷業)、文童社(出版業)を経営する傍ら、近代詩の創作に励む。 関西詩壇の相談役的な存在として重きをなし、詩論なども多い。戦後草分けの専門月刊誌「詩学」(詩学社 1947年創刊)で、長く近畿地区の詩評を担当する。同人誌「骨」を主宰。また文童社は関西の詩人の作品を数多く出版している。H氏賞を受けた大野新は双林プリントの社員であった。