山口はるみ
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6人きょうだいの末っ子で姉が3人。父親は島根大学で地学を教えていた[3]。島根県松江市に生まれ[4]、高校時代まで過ごす[3]。
上京して東京芸術大学油画科を卒業後、西武百貨店宣伝部(デザインルーム[5][6])に入社するが、正社員で制服を着るとアイデアが全部飛んでしまうと、上司に談判し[7]、嘱託として勤務した[4][8]。
その後、ヴィジュアル・コミュケーション・センターに入社し、1967年[8]にフリーランスとなる[4]。
1964年に灘本唯人、宇野亞喜良、和田誠、横尾忠則らと東京イラストレーターズ・クラブを結成(70年解散)。
1969年のパルコ1号店(池袋)オープンと同時に、イラストレーターとして参加(1997年まで担当[9])[4]。山口と同じく増田通二によって集められたコピーライターの小池一子、アートディレクターの石岡瑛子らと組んで、パルコの広告制作に携わった[10][11]。
1985年頃以降はエアブラシ表現から離れ、1988年から1997年にかけては20世紀を自由に生きた著名な女性を毎回タッチを変えて描いた「のように」シリーズのポスターを制作した[12]。
主な展覧会
作品集など
- 横尾忠則監修 『Harumi Gals PARCO VIEW2』PARCO出版、1978年1月[14][15]。
- 『山口はるみ作品集 WOMEN―21世紀への伝言「62人の肖像』2000年11月、六耀社。ISBN 978-4-89-737390-4。
- 『タイムトンネルシリーズ Vol.13 小冊子 山口はるみ展「時代のヒロイン』リクルート、2001年。
- 大迫修三監修『タイムトンネル・シリーズVOL.13山口はるみ』ADP、2024年3月。ISBN 978-4903348735。
- 『山口はるみ (世界のグラフィックデザイン 126) 』DNP文化振興財団、2018年7月。ISBN 978-4887523982。