山咲トオル
日本の漫画家、タレント
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人物
生まれは東京都港区であるが[3]、7歳の時に沖縄県に移り住んだ[4]。沖縄県立浦添工業高等学校デザイン科第3期生で、在校当時から人気があり[5]、「そうはち」の愛称で全学年に知れ渡っていた。
当初はアイドル志望であり、カラオケのイメージビデオ等にも出演したり、大規模なオーディションにも参加したが挫折する[3][5]。1994年、ホラー漫画月刊誌『恐怖の館DX』(リイド社)に「うろこ地獄」を持ち込み、漫画家デビュー[3][5]。その他の作品も主にホラー漫画である。
1997年に声優のくまいもとことのラジオ番組「青春!!タコ少女」を始め、番組の企画で1999年に歌手デビュー。2001年に事務所にスカウトされ[6]、本格的に芸能人としての活動を開始すると、バラエティ番組への出演が増えて最盛期の年間テレビ出演本数は255本、最高月収1200万円、最高貯金額6500万円に至った[7][8]。
ラジオ番組時代からオネエ言葉を使っており、2004年頃から「オネエ」を自称[要出典]してキャラクターを確立していったが、山咲自身は「オネエ=毒舌」というイメージには違和感があり、それが原因となって一時休業に繋がったと述懐している[5]。なお、かつては恋愛対象は「女性」と発言していたが、これは番組スタッフからの指示があったためであり、実際は同性愛者である[5]。
2013年には、自身が好きなスターを描いた個展を開いた[9]。
エピソード
- ペンネームの“山咲”は敬愛している山咲千里に由来する。“トオル”は実姉中沢初絵の元夫の名前を引用したものである。芸名は山咲千里自身も公認している。本名の惣八郎は、そのキャラクターからは想像できないくらいの違和感を与えるため、本人がネタとして口にすることもある。
- アイドル芸能文化に対して非常に造詣が深く、特に松田聖子の大ファンで彼女の歌と振り付けを真似るのが得意。また、学生時代は岡田有希子の熱心なファンでもあり、自殺報道の直後学校を3日間欠席し、心配したクラスメートが家に行くとベッドの上で泣いていたという。ピンク・レディーのファンでもあり、前述の大規模オーディションの特技披露でも、他の参加者が体力自慢などをアピールする中、女装で『ペッパー警部』を歌い踊った。
- 柏原芳恵との親交も深く、コンサートの楽屋に花束や差し入れ、絵をプレゼントする等の仲である。デビュー後に、ある企業のパーティに柏原がゲストとして訪れ、そこに参加していた山咲の友人が山咲を誘い、イベントが終わった後にベスト盤のBOXとマジックを持って楽屋前で待ち伏せをしていたところ、柏原本人から声を掛けられ、サインを貰いながら少し話をすることが出来たのが初めての対面であった。
- 2003年に発売したデビュー曲「真夏のハート」は、作詞家から何から好きな様に決めていいと言われ、10代の女の子の気持ちを的確に表現出来るのは三浦徳子先生の気がしますと伝え、すぐ様承諾を得る。三浦との打ち合わせ中、10代の女の子の気持ちが30代になった時の感覚で作詞をして欲しいと頼むと、こんなに打ち合わせで盛り上がれたのは生まれて初めてだと言われた。CDの歌詞カードの隅には、「山咲トオルとのテレフォンデート」という応募券が付いており、200名限定で本人と直接通話が出来る特典が付いていた。2025年8月16日、23日にJ:COMチャンネルで放送された「 柏原芳恵の喫茶☆歌謡界」にゲストとして出演し、19年振りにテレビでは初のフルコーラスで歌唱した。
作品
漫画
書籍
- 『山咲トオル パーフェクトメモワール』(リイド社、2000年4月)ISBN 978-4845820412
- 『ドリームズ・カム・トオル トオルがナビする夢のゲット法』(日本文芸社、2003年9月)ISBN 978-4537251654
- 『山咲トオルのカンタン!ヘルシー!モテレシピ』(小学館、2007年9月28日)ISBN 978-4093483827
CD
- ソロ名義
出演
ラジオ
テレビ番組
- バラ色の聖戦(テレビ朝日、2011年9月〜10月)ヒロ 役
- ごちそうライフ(千葉テレビ放送、2012年4月7日〜 ) - 姉の中沢初絵と出演
- 幸せになる3つの買い物「ウェディングドレスを買った女」(2013年6月25日)
- THE夜もヒッパレ(日本テレビ)(不定期)
- 所さんの日本ジツワ銀行(日本テレビ)(不定期)
- 笑う犬の発見(フジテレビ) - 『ニコニコプンスカハムえもん』でハムオトメ♂としてゲスト出演
- B.C.ビューティー・コロシアム(フジテレビ)(不定期)
- 幸せ!ボンビーガール(日本テレビ)ナレーション
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
- さんまホントの恋のかま騒ぎ(日本テレビ)
- 柏原芳恵の喫茶☆歌謡界(J:COMチャンネル)
映画
- ドラッグストア・ガール(2004年)
- Rainbow Boys(2008年)オリジナルビデオ
CM
受賞歴
- 2002年
- 第33回ザテレビジョンドラマアカデミー賞[11]
- 新人俳優賞(『春ランマン』)
- 第33回ザテレビジョンドラマアカデミー賞[11]