岩内克己
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オランダ領東インド・バタヴィア(現・ジャカルタ)に生まれる[2]。明治大学を中退し、鎌倉アカデミアを卒業。東京都立八潮高等学校の教員を経て、1953年に東宝入社。筧正典、鈴木英夫、松林宗恵らの助監督を経て、1963年1月29日公開作品『六本木の夜・愛して愛して』で監督に昇進する。
1965年、藤本真澄プロデューサーから『エレキの若大将』の監督を命じられる。サスペンス作品の監督を志向していた岩内は、音楽シーンもあるこの作品に戸惑い、辞退を申し入れたが一蹴されたという。しかし、エレキ合戦を含めた音楽シーンを上手く処理し、加山雄三と星由里子のデュエットによる「君といつまでも」が挿入されたこの作品は、大ヒットを記録した。以後、岩内は若大将シリーズのメイン監督となる。
1960年代後半には、坪島孝、田波靖男、小川英らと「ジャック・プロダクション」を創設。テレビドラマやCMの監督の傍ら、イベントのプロデュースなども手掛けた。

