岩生成一
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- 出生から修学期
1900年(明治33年)、東京で生まれた[1]。東京帝国大学文学部国史学科で学び、1925年(大正14年)に卒業[1]。
- 歴史学者として
卒業後は東京帝国大学史料編纂掛に勤務。のち台北帝国大学教授となり、南洋史講座を担当した。
- 太平洋戦争後
戦後の1948年(昭和23年)、東京大学文学部教授となった。1951年(昭和26年)、学位論文『南洋日本町の研究』を東京大学に提出して文学博士の学位を取得[2][3]。1961年(昭和36年)に東京大学を定年退官し[1]。その後は日本大学文理学部教授、法政大学文学部教授として教鞭を執った[1]。 この間、1964年(昭和39年)1月8日、皇居での講書始の儀にて「近世日本の海外貿易」の題で進講[4]を行った。1965年(昭和40年)に日本学士院会員に選出された[5]。学界では「日蘭交渉史研究会」を主宰し、日蘭学会理事長を務めた。1978年(昭和53年)にはイギリス学士院客員メンバーに選ばれた[1]。1987年(昭和62年)、東京大学名誉教授となった[1]。翌1988年(昭和63年)に死去。没後に正四位に叙された。
- 日蘭協会