岩田一男
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横浜生まれ[1]。祖父の岩田幸吉は中区石川町で質店を営んでいた[2]。神奈川県立横浜第三中学校卒業[3]。1932年(昭和7年)、東京外国語学校英語部文科卒業[1]。横浜高等女学校(現横浜学園高等学校)教諭、小樽高等商業学校(現小樽商科大学)教授を経て、1943年(昭和18年)に東京商科大学(現一橋大学)講師、翌年に教授[1]。1971年(昭和46年)に定年を前に退職[1]。一橋文芸顧問を務めた。
横浜高等女学校では中島敦の同僚で、中島の「光と風と夢」に対するスティーヴンソンの手紙の影響を論じたりしている。
1961年(昭和36年)8月に発売された著書『英語に強くなる本』は、中学生程度の英語力があれば難しい単語も文法も考えずに英会話がマスターできるとの触れ込みで、わずか1ヶ月で25万部、12月までに130万部を超える大ベストセラーになった[4]。他に『英単語記憶術』や『英作文の基本研究』等の著書がある[1]。
またテレビやラジオで英語講座を約20年間担当した[5]。