川浦ダム
From Wikipedia, the free encyclopedia
川浦ダム(かおれダム)は、岐阜県関市、長良川支流板取川の右支川である西ヶ洞谷川に建設された発電用ダムである。
| 川浦ダム | |
|---|---|
|
| |
| 所在地 |
左岸:岐阜県関市板取字川浦 右岸:岐阜県関市板取字川浦 |
| 位置 | 北緯35度44分09秒 東経136度41分29秒 |
| 河川 |
木曽川水系長良川右支板取川 右支西ヶ洞谷川 |
| ダム湖 | - |
| ダム諸元 | |
| ダム型式 | アーチ式コンクリートダム |
| 堤高 | 107.5 m |
| 堤頂長 | 341.2 m |
| 堤体積 | 400,000 m3 |
| 流域面積 | - km2 |
| 湛水面積 | 38.0 ha |
| 総貯水容量 | 10,000,000 m3 |
| 有効貯水容量 | 9,000,000 m3 |
| 利用目的 | 発電 |
| 事業主体 | 中部電力 |
| 電気事業者 | 中部電力 |
| 発電所名 (認可出力) |
奥美濃発電所 (1,500,000kW) |
| 施工業者 |
間組・清水建設・西松建設・ 三井住友建設・大日本土木 |
| 着手年 / 竣工年 | 1976年 / 1995年 |
概要
観光
川浦ダムは白山山系の山深くに立地しており、下流側の板取方面からは深い峡谷が行く手を阻みたどり着けない。管理用道路は上大須ダムから山を越えるルートにて建設されているが、発電所関係者以外の通行は制限されている。そのため、管理用道路の入口にあるゲート付近から、途中で管理用道路に合流する登山道で迂回する必要がある。このため、ダム愛好家からは「幻のダム」などと言われている。
周辺の開発計画
川浦鞍部ダム
川浦鞍部ダム(かおれあんぶだむ)は、岐阜県関市、長良川支流板取川の右支川である西ヶ洞谷川の越流部(峠部分)に建設された発電用ダムである。 川浦ダムと貯水池を共有しており、川浦ダムの貯水位を維持するために建設された。約350m下に、上大須ダムの下部調整池との間で純揚水発電を行う奥美濃水力発電所がある。