川芎
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川芎(せんきゅう)は、中国北部原産で秋に白い花をつけるセリ科の多年草センキュウCnidium officinale(シノニム:Ligusticum chuanxiong)の根茎を、通例、湯通しして乾燥したものである。
本来は藁本(こうほん)・芎窮(きゅうきゅう)と呼ばれていたが、四川省のものが優良品であったため、この名称になったという。日本では主に北海道で栽培される。断面が淡黄色または黄褐色で、刺激性のある辛みと、セロリに似た強いにおいがあるため、英語で、Szechuan lovageと呼ばれる。主要成分としてリグスチリドなどがあげられる。[1]