工機前駅
日本の茨城県ひたちなか市にあるひたちなか海浜鉄道の駅
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歴史
- 1962年(昭和37年)4月1日:茨城交通により、日立工機(現・工機ホールディングス)従業員専用の駅(乗降場)として開設。
- 1998年(平成10年)12月8日:日工前駅(にっこうまええき)として一般旅客営業開始[2]。
- 2008年(平成20年)4月1日:ひたちなか海浜鉄道に移管。
- 2009年(平成21年)3月14日:全ての列車が停車するようになる[3]。
- 2019年(令和元年)10月1日:日立工機の社名変更(2018年6月)に伴い[4]、駅名を工機前駅に改称[1][5]。
日立工機従業員専用駅であった時代には、停車列車も朝上り1本・夕下り1本の1往復に限られ[2]、他の駅の時刻表・運賃表などにも駅の案内が掲載されておらず、「幽霊駅」として書籍に取り上げられたこともあった。
当駅東側に隣接していたジャスコ勝田店(2010年2月20日を以て閉店。1994年までは伊勢甚勝田店)と表町商店街が商店街活性化のために、市当局と茨城交通に一般営業の陳情を行っていた。一方、茨城交通としても当時既に日立工機従業員のマイカー通勤への移行が進んでおり、利便性向上による乗客確保といった思惑が一致したため、一般営業が開始された[2]。当初は7時台から18時台までの列車のみ停車していたが[2]、徐々に停車本数が増え、ひたちなか海浜鉄道移管後初のダイヤ改正となった2009年3月14日より全列車停車駅となった[3]。
駅構造
利用状況
- 工機前駅の利用状況の変遷を下表[6]に示す。
- 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
- 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
| 年 度 | 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 | 特 記 事 項 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | ||
| 2000年(平成12年) | 3,414 | ||||
| 2001年(平成13年) | 6,484 | ||||
| 2002年(平成14年) | 6,245 | ||||
| 2003年(平成15年) | 2,348 | ||||
| 2004年(平成16年) | 2,706 | ||||
| 2005年(平成17年) | 2,050 | ||||
| 2006年(平成18年) | 1,021 | ||||
| 2007年(平成19年) | 3,930 | ||||
| 2008年(平成20年) | 3,544 | ||||
| 2009年(平成21年) | 3,650 | ||||
| 2010年(平成22年) | 4,015 | ||||
| 2011年(平成23年) | 3,294 | ||||
| 2012年(平成24年) | 9,490 | ||||
| 2013年(平成25年) | 10,220 | ||||
| 2014年(平成26年) | 11,315 | ||||
| 2015年(平成27年) | 12,045 | ||||
| 2016年(平成28年) | 11,680 | ||||
| 2017年(平成29年) | 12,179 | ||||
| 2018年(平成30年) | 12,411 | ||||
| 2019年(令和元年) | 12,775 | ||||
駅周辺
勝田市街の南端に位置する。駅の南側に県道を挟んで工機ホールディングス(旧・日立工機)の工場がある。表町商店街の南部に近い。
- 工機ホールディングス勝田工場
- 勝田駅南会館
- ひたちなか市文化会館
- 石川運動広場
- 東石川第四公園
- 第四公園野球場
- ニューセントラルホテル
- ケーヨーデイツーひたちなか店
