左様なら今晩は

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ジャンル青年漫画
作者山本中学
左様なら今晩は
Sayounara Konbanwa
ジャンル 青年漫画
漫画
作者 山本中学
出版社 少年画報社
掲載誌 ヤングキング
レーベル YKコミックス
発表号 2019年17号 - 2020年1号、2022年3号[1]、22号[2]
巻数 全1巻
映画
監督 高橋名月
脚本 高橋名月
穐山茉由
音楽 山元淑稀
製作 「左様なら今晩は」製作委員会
配給 パルコ
封切日 2022年11月11日
上映時間 98分
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画映画
ポータル 漫画映画

左様なら今晩は』(さようなら こんばんは)は、山本中学による漫画作品[3]。『ヤングキング』(少年画報社)2019年17号から2020年1号まで連載された[3][4]。その後、同誌2022年3号と同年22号に特別読切りとして本編のその後などを描いた作品が掲載された[2][1][注 1]。単行本全1巻[6]。略称は「さよこん」。

同棲していた恋人に振られた、ごく普通のサラリーマン・陽平と、彼の部屋に突如姿を現した若い女性の幽霊・愛助の奇妙でハートフルな共同生活が描かれる。

2022年11月11日に実写映画が公開された[7]

半澤陽平はサラリーマンの男性。同棲2年目の彼女とそろそろ結婚と考えていた矢先に、彼女から突然別れを告げられる。そして、振られた直後の陽平の部屋でコップが割れるなど怪異現象が起こり、若い女性の幽霊が姿を現す。

幽霊は、この部屋にずっと居たが、別れた彼女がいる間は、彼女のバリア的な力に阻まれて出てこれず、彼女が出て行ったので現れることができるようになったと話しかける。

女性の幽霊が部屋から出られないことが分かり、やむなく共同生活を始めるが、幽霊が思ったよりも明るく親しみやすいため、次第に生活に慣れていく。そして自分の名前を思い出せない彼女を「愛助」と名付け、お互いのことを大切に思うようになっていくが、やがて切ない別れが訪れる。

登場人物

主要人物

半澤陽平(はんざわ ようへい)
25歳[注 2]。同棲していた彼女から結婚を目前にして、「一緒に居ると気が滅入る」と別れを告げられる。
その直後に現れた女性の幽霊が部屋から出られないため、やむなく「愛助」[注 3]と名付け共同生活をしている。
当初は愛助のことを拒絶していたが、生活していくうちに次第に彼女のことを大事な存在と思うようになる。
愛助との突然の別れの18年後、行きつけの弁当屋で「アイ」に転生した愛助と再会しているが気付いていない[注 4]
愛助 (あいすけ) / アイスケ → アイ
若い女性の幽霊。生前はOLで陽平の部屋に住んでおり、部屋で高熱で倒れ込んでそのまま病死している[注 5]
以来、部屋から出られずに居続け、陽平の彼女が去った後に初めて陽平の前に現れ、話しかけられるようになる。
真面目でアドバイス好きだが、痴女的な面もある。次第に陽平と親しくなっていき、やがて陽平を慕うようになる。
岸本のお経により成仏して転生し、18年後に弁当屋でバイトする女子高生・アイとなって来店客の陽平と再会する[注 6]
須田果南 (すだ かなん)
陽平の会社の後輩女性。以前から陽平に好意を持ち、陽平から彼女と別れたと聞くと、職場で飲み会を企画する。
飲み会後に陽平を誘惑し陽平の部屋でいちゃつくが、その時に見てしまった愛助は果南には恐ろしい姿に見えた[注 7]

その他

不動産会社の社員
不動産会社「アパホーショップ」の社員。陽平から部屋に居る幽霊が誰なのか聞かれて、知人の霊能者・岸本を紹介する。
岸本
霊能者の主婦。陽平に幽霊と一緒に居続けると死ぬと言い放ち、お経を唱えて愛助を成仏させようとする。
愛助もこのまま幽霊で居続けるよりも、成仏のチャンスを生かし、生まれ変わって陽平に会いたいと願う[注 8]
吉田
果南の彼氏。

書誌情報

  • 山本中学『左様なら今晩は』(2020年1月27日発売、少年画報社〈YKコミックス〉、ISBN 978-4-7859-6594-5)全1巻

映画

脚注

外部リンク

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