師岡宏次 From Wikipedia, the free encyclopedia 師岡 宏次(もろおか こうじ、1914年 - 1991年8月11日[1])は、日本の写真家。 東京都芝出身。 鈴木八郎研究所の助手を経てアルスに入社し、雑誌の編集に携わる。 1940年代には、出版文化協会や国際報道で活躍する。 戦後は、東京フォトの設立などを行う。 戦前から戦後にかけての東京(都市部分に限らず、住宅や自然なども含む)の写真を多く残した。ぎこちなさを感じる作品もあるが、東京のモダンな香りや東京の移り変わりを明快に示す作品が多い。 写真集ばかりではなく、写真の技法書も著している。さらに、8ミリ映画も撮影し、その入門書も執筆している。 主著 『夏の写真術』アルス、1938年 『撮影用具の知識』アルス(アルス写真文庫)、1939年 『現像焼付引伸の実際』日本カメラ社、1956年、改訂版1967年 『想い出の東京』講談社、1972年 『想い出の銀座』講談社、1973年 『想い出の武蔵野』講談社、1976年 『8ミリ映画の知識』朝日ソノラマ(現代カメラ新書)、1976年 『8ミリ映画の写し方』朝日ソノラマ(現代カメラ新書)、1977年 『銀座写真文化史』朝日ソノラマ、1980年 『東京モダン 1930-1940』朝日ソノラマ、1981年 『銀座残像』日本カメラ社、1982年 主要な展覧会 モダン東京狂詩曲展、東京都写真美術館、1993年 大久保好六、桑原甲子雄、濱谷浩の作品とともに、1930年代東京の写真作品を展示。展覧会カタログも存在する。 東京情景-師岡宏次がみた昭和-、昭和館、2020年 第1期「戦争への不安と人びとのくらし」では戦前から終戦までの東京を、第2期「焼けあとからの出発」では終戦から復興へと向かう東京を写した作品を展示。 参考文献 【東京都写真美術館叢書】日本写真家事典(東京都写真美術館所蔵作家)(執筆・監修=東京都写真美術館、淡交社、2000年) 310ページ 日本の写真家 近代写真史を彩った人と伝記・作品集目録(東京都写真美術館・監修、編集・発行・日外アソシエーツ、2005年) 407 - 408ページ 外部リンク 横浜美術館所蔵作品 つづき 脚注 ↑ 日外アソシエーツ 編『人物物故大年表』 日本人編2、日外アソシエーツ、2006年1月25日、601頁。ISBN 4-8169-1959-7。 この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。表示編集 この項目は、カメラに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:写真/PJ:カメラ)。表示編集 典拠管理データベース 全般ISNIVIAFFASTWorldCat国立図書館ドイツアメリカ日本オランダイスラエル学術データベースCiNii BooksCiNii Research芸術家オランダ美術史研究所データベース写真家識別目録 Related Articles