常盤橋 (富山市)
From Wikipedia, the free encyclopedia
富山市と上市町を結ぶ道路の橋として、重要な役割を担っている[1]。
同橋が架橋される以前は、冬季(11月 - 翌年3月)は流水箇所に仮橋を架け、それ以外は有料の渡し船で渡河していた。また、荷物は『富山さんど』と呼ばれた人夫が天秤棒でざる籠に荷を載せ毎日運搬していた[2]。

1889年(明治22年)に常願寺橋として架橋されたのが最初である[3]。1905年(明治38年)11月22日には富山県の補助も受けて私設の木製[4]賃取橋(全長650 m(うち橋梁部分356m[4])、幅員3.6 m、当時県内一の長橋)が架設された[5]。
1906年(明治39年)3月に長さ198間、幅員2間の木桁橋が架橋された[1]。1928年(昭和3年)5月19日に653mの橋に付け替えが行われた[6]。現在の橋梁は1957年(昭和32年)5月7日に着工し、総工費1億7,500万円かけて建設し、1958年(昭和33年)10月8日に竣工したものである[7]。
