幌加駅
かつて北海道河東郡上士幌町にあった日本国有鉄道の駅
From Wikipedia, the free encyclopedia
歴史
- 1939年(昭和14年)11月18日 - 開業。一般駅[2]
- 1947年(昭和22年) - 帯広営林局上士幌営林署が貯木場8.0ha設置。専用側線718m敷設[3]
- 1955年(昭和30年)12月20日:電燈駅化[4][5]。同年度の道内5(うち釧路管内3)の無電燈駅の電燈化によって、国鉄線から無電燈駅が消滅した[6]。
- 1970年(昭和45年)9月10日 - 荷物(特別扱新聞紙を除く)の取り扱いと車扱貨物以外の貨物の取り扱いを廃止[2][7]し、無人駅化[8][9]。
- 1978年(昭和53年)
- 1987年(昭和62年)3月23日 - 士幌線の全線廃止に伴い、廃駅となる[2]。同線はバス路線に転換され、引き続き、上士幌タクシーのマイクロバスが運行される。
駅名の由来
地名より。駅の南で音更川から分かれる、現在の幌加川(幌加音更川)のアイヌ語名、「ホㇿカナイ (horka-nay)」(逆戻りする・川)に由来する[11][12]。
これは、南から北へ上って行く音更川から西に分かれ、逆戻りするように南西のウペペサンケ山へ向かって上っていく様子を表現したものである[12]。
駅構造
駅跡・周辺
駅舎は取り壊されたが、ホーム(旅客用・貨物用共に)及びポイントを含む線路が残っている。保存団体によりレプリカの駅名標が設置された。
路線廃止後の上士幌タクシーによる代替バスですら沿線の極端な過疎化(糠平地区以外はほぼ無人化)によって2003年9月いっぱいで廃止され、同年10月より帯広 - 糠平 - 旭川間のノースライナーみくに号が十勝三股停留所を新設、幌加温泉入口停留所と糠平方面の乗降も可能として代替する。駅跡周辺には停留所は設置されていない(幌加温泉入口まで約2.7 km)。
