幡野広志
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| 幡野 広志 (はたの ひろし) | |
|---|---|
| 国籍 | 日本 |
| 出身地 | 東京都 |
| 生年月日 | 1983年3月1日(43歳) |
| 最終学歴 | 日本写真芸術専門学校中退 |
| 師匠 | 高崎勉 |
| 活動時期 | 2010年 - |
| 作品 |
「海上遺跡」 『写真集』 『気仙沼漁師カレンダー2021』 |
| 公式サイト | 幡野広志 (hatanohiroshi) - note |
| 受賞歴 | |
|
Nikon Juna 21(2010年) エプソンフォトグランプリ入賞(2012年) | |
幡野 広志(はたの ひろし、1983年3月1日 - )は、東京都出身の日本の写真家、著作家。2010年から広告写真家・高崎勉に師事し、同年に「海上遺跡」でNikon Juna21を受賞した。写真家として活動し、写真集、エッセイ、人生相談本、写真論を刊行している。2017年に多発性骨髄腫を発病した後は、闘病経験や家族、写真についての発信も続けている。
活動
写真家としての代表作に、海上の廃墟を撮影した「海上遺跡」がある[2][4]。2019年には初の写真集『写真集』を刊行した[8]。また、撮影と文を担当した『気仙沼漁師カレンダー2021』は、第72回全国カレンダー展で経済産業大臣賞を受賞した[9]。
執筆活動では、cakesで人生相談連載「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」を担当し、その内容は書籍化された[10][11]。2023年には日本経済新聞でコラム「向き合う」を連載した[12]。『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』は、ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」の講義をベースに書き下ろした、初めて写真の撮り方を主題とする著書である[1][13]。近年は、ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」を主宰し、ラジオ「写真家のひとりごと」(stand.fm)も配信している[1][14]。『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』は、「写真・カメラ」関連カテゴリで2024年の年間ベストセラーとなった[6]。2026年3月時点で、同ワークショップの参加者は約1500人にのぼる[14]。
受賞歴
著書・写真集
- 『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』PHP研究所、2018年[1]。
- 『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』ポプラ社、2019年[15]。
- 『写真集』ほぼ日、2019年[8]。
- 『なんで僕に聞くんだろう。』幻冬舎、2020年[11]。
- 『他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。』幻冬舎、2020年[16]。
- 『ラブレター 写真家が妻と息子へ贈った48通の手紙』ネコノス、2022年[5]。
- 『なんで僕に聞くんだろう。』幻冬舎文庫、2022年[16]。
- 『だいたい人間関係で悩まされる #なんで僕に聞くんだろう。』幻冬舎、2023年[1][16]。
- 『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』ポプラ社、2023年[17]。
- 『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』ポプラ社、2023年[1][13]。
- 『ポケットにカメラをいれて』ポプラ社、2025年[6]。
- 『いい写真は誰でも撮れる』ポプラ社、2026年[14]。
展示
- 「海上遺跡」2010年8月24日 - 8月30日、ニコンサロンbis新宿[18]
- 「いただきます、ごちそうさま。」2018年4月1日 - 4月29日、ego - Art & Entertainment Gallery[19]
- 「優しい写真」2018年11月2日 - 11月15日、ソニーイメージングギャラリー銀座[20]
- 「幡野広志 写真集の写真展。」2019年2月23日 - 3月10日、TOBICHI東京[21]
- 「幡野広志のことばと写真展」2020年2月11日 - 2月16日、ほぼ日曜日[22]
- 『ラブレター』出版記念 幡野広志のことばと写真展 family 2022年7月16日 - 8月21日、ほぼ日曜日[23]
- 「のとのなつやすみ」2025年12月18日 - 2026年1月11日、GR SPACE TOKYO[24]