広島連続保険金殺人事件
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裁判
Oの息子の活動
被害者遺族と加害者家族の両面を有するOの息子(被害者である妻との間の息子)は、以下のようにたびたびメディアで採り上げられている。
まず、被害者遺族の立場から、弁護士会の死刑廃止シンポジウムにおいて「被害者遺族である自分が求めない加害者の死刑に意味があるのか。人の数だけ答えは違うと思う」[5]とコメントしたり、大学の講義で「遺族が望まない死刑って何なのでしょう」[6]と述べたりしている。
他方で、加害者家族の立場から、自身が人殺しの息子として差別を受けて非行に走った経験を基に、「差別の実態というものを知ってもらって、数あるうちのほんの一つかもしれないが、差別を行う人々の考えが変わることにつながればと思う」[7]とコメントしている。