引目鉤鼻 From Wikipedia, the free encyclopedia 源氏物語第39帖「夕霧」(源氏物語絵巻) 引目鉤鼻(ひきめかぎばな)は、平安時代、鎌倉時代の大和絵、風俗画におけるヒトの顔の眼および鼻の類型的、様式的な描写技法である。日本独特の技法であるとされる。 つむった眼は細長い墨線ひとすじで、低い外鼻は短い「く」の字形である[1]。 また、顔の輪郭はしもぶくれで、口唇は赤い小さな点であるのも特徴とされる。 描写対象は高貴な人物であることが多い。 法隆寺の聖徳太子絵伝にその初期の例を見ることができ、源氏物語絵巻、扇面古写経の下絵の人物などが好例である。 眼の中ほどにかすかに瞳らしきものが描かれたり、眼の傾きによって人物の心理、表情を読み取らせたりする例もある。 脚注 ↑ “引目鉤鼻とは”. コトバンク. 2022年4月3日閲覧。 外部リンク 『引目鉤鼻』 - コトバンク この項目は、美術・芸術に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。表示編集 Related Articles