弥勒祐徳

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弥勒 祐徳(みろく すけのり、1919年2月20日 - 2024年5月16日)は、宮崎県内で活動した日本の画家西都市にて生まれ、在住も死没地も同市であった。珍しい名前だが、本名である。宮崎県立都農高等学校講師、宮崎県美術協会理事。息子はテレビ宮崎役員の弥勒猛。

精力的に活動を続け、350回を越える個展を開いた。自宅の近くに展示室『神楽館』を設けており、作品を見ることができるほか、アートカフェ美術館で作品展示を行った。主に神楽をテーマにする画家として有名。代表作に、銀鏡神楽(しろみかぐら)で舞われた「山の神」を描いた百二十号の大作など。

受賞歴

  • 1981年、西都市教育委員会教育奨励賞。
  • 1989年、文部大臣地域芸術文化功労賞。
  • 1991年、宮崎県民文化賞。
  • 2005年、西都市民栄誉賞。
  • 2008年、西日本文化賞。
  • 2012年、西都市名誉市民となる。

人物

  • 画家として生きている間に売れることを嫌い、地元で地道に活動を続けた。
  • 地元では『弥勒先生』と呼ばれ有名。最晩年に至るまで精力的に作品を執筆・制作した。
  • 最初「上手いか下手かよくわからないから」という理由で抽象画を描いていたが、ある日大きなにゾッとし、「何かある」と無心に蛾を描き始め、これが、自分が感動したもの、「」を描くという現在のスタイルの原点となった。
  • ゴッホを尊敬し、自宅には自作のゴッホの彫刻がある。

エピソード

著書

出典

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