御荷鉾山
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| 西御荷鉾山 | |
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南から望む。左が西御荷鉾山、右が東御荷鉾山 | |
| 標高 | 西御荷鉾山: 1286m、東御荷鉾山: 1246 m |
| 所在地 | 群馬県神流町、藤岡市 |
| 位置 | 北緯36度09分10秒 東経138度55分10秒 / 北緯36.1528度 東経138.9194度座標: 北緯36度09分10秒 東経138度55分10秒 / 北緯36.1528度 東経138.9194度 |
| 山系 | 上武山地御荷鉾山系 |

御荷鉾山(みかぼやま)は、群馬県神流町、藤岡市にある山である。通常は西御荷鉾山(1,287m[1][2])と東御荷鉾山(1,246m)の二峰を指し、広義にはこれにオドケ山(1191m)を含むことがある。
環境
伝承
- 西御荷鉾山の山頂付近は大の字に刈り込まれている。これは昔麓の村で疫病が流行し、西御荷鉾山の不動尊に平癒祈願したところ疫病が治まったため、大願成就を記念してかり出されたとのこと[5]。
- 東西の御荷鉾山の間の峠を投げ石峠といい、麓の町を鬼石という。昔、御荷鉾山に棲んでいた鬼を弘法大師(空海)が退治したとき、鬼が石を投げて逃げた。この石を投げたところを投げ石峠と呼び、石が落ちたところを鬼石と呼ぶようになった。鬼石神社の社殿の下には今も鬼が投げた石があるとのこと。
- なお、弘法大師が登場しない伝承もあり、この場合鬼は御荷鉾山を一晩で富士山より高くしようとし、それに失敗して石を投げることとなる[6]。
登山コース
御荷鉾スーパー林道から登るコースが一般的。西御荷鉾山の登り口には大きな鉾のモニュメントがあり、駐車場、トイレがある。
また、関東ふれあいの道群馬版コース2「渓流を下るみち」を逆行し、終点の藤岡市三波川の妹ヶ谷不動尊から石神峠へ出、東御荷鉾山→西御荷鉾山へと登るコースもある。
