徳川禁令考
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刊本出版
出版の経緯
1878年(明治11年)から1884年(明治17年)までに、前聚の首巻から巻19(巻13には付録1巻が付されている)まで、引続き後聚の首巻から巻13まで、各巻1冊ずつ、合計35冊が順次出版された。以後、編纂者が替り、1894年(明治27年)から1895年(明治28年)にかけて、あらためて、菊池駿助編纂の部分をも含め、前聚62巻6帙、後聚40巻4帙、1帙を1冊と して、合計10冊が刊行された[3]。
復刊
昭和初年に、ほぼ時期を同じくして、司法省、および吉川弘文館によって、復刊が行われた。また、1959年から1961年にかけて創文社から、石井良助校訂になる10巻および別巻1巻が出版された[3]。
司法省刊行本
1929年(昭和4年)から1931年(昭和6年)までに後聚4冊、1932年(昭和7年)から1934年(昭和9年)までに前聚6冊が、司法資料(後聚は第142、151、159、166号、前聚は第170、173、174、176、180、183号)として頒布された[3]。
吉川弘文館刊行写真複製本
吉川弘文館は、1931年(昭和6年)から1932年(昭和7年)にかけて、前聚6冊、後聚6冊として出版した[3]。
創文社刊行本
創文社版では、1895年(明治28年)完成当時の形式に則り、前聚を前集六冊、後聚を後集四冊とし、全巻にわたってはじめて校訂を加え、これに、前後集を通する法令索引、および新資料を収めた別巻1冊を添え、全11冊とした。
刊本
徳川禁令考、司法省発行、1878年(明治11年) - 1895年(明治28年)
- 「徳川禁令考」国会図書館デジタルコレクション
司法資料、司法省調査課発行
- 「徳川禁令考前聚(第一帙)」『司法資料』第170号。
- 「徳川禁令考前聚(第二帙)」『司法資料』第173号。
- 「徳川禁令考前聚(第三帙)」『司法資料』第174号。
- 「徳川禁令考前聚(第四帙)」『司法資料』第176号。
- 「徳川禁令考前聚(第五帙)」『司法資料』第180号。
- 「徳川禁令考前聚(第六帙)」『司法資料』第183号。
- 「徳川禁令考後聚(第一帙)」『司法資料』第142号。
- 「徳川禁令考後聚(第二帙)」『司法資料』第151号。
- 「徳川禁令考後聚(第三帙)」『司法資料』第159号。
- 「徳川禁令考後聚(第四帙)」『司法資料』第166号。
吉川弘文館
- 『徳川禁令考 第一帙』1931年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1878237。
- 『徳川禁令考 第二帙』1931年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1878250。
- 『徳川禁令考 第三帙』1931年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1878265。
- 『徳川禁令考 第四帙』1931年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1878275。
- 『徳川禁令考 第五帙』1932年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1878291。
- 『徳川禁令考 第六帙』1932年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1878303。
- 『徳川禁令考 後聚 第一帙』1931年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1705713。
- 『徳川禁令考 後聚 第二帙』1931年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1705726。
- 『徳川禁令考 後聚 第三帙』1931年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1705736。
- 『徳川禁令考 後聚 第四帙』1931年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1705742。
- 『徳川禁令考 後聚 第五帙』1932年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1705754。
- 『徳川禁令考 後聚 第六帙』1932年。https://dl.ndl.go.jp/pid/1705770。
徳川禁令考、司法省大臣官房庶務課 編、法制史学会 編、石井良助 校訂、創文社、1959年 - 1961年
- 『徳川禁令考 前集 第1』1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2993970。
- 『徳川禁令考 前集 第2』1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2993971。
- 『徳川禁令考 前集 第3』1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2993972。
- 『徳川禁令考 前集 第4』1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2993973。
- 『徳川禁令考 前集 第5』1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2993974。
- 『徳川禁令考 前集 第6』1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2993975。
- 『徳川禁令考 後集 第1』1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2999048。
- 『徳川禁令考 後集 第2』1960年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2999049。
- 『徳川禁令考 後集 第3』1960年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2999050。
- 『徳川禁令考 後集 第4』1960年。https://dl.ndl.go.jp/pid/3026876。
- 『徳川禁令考 別巻』1961年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2999059。
脚注・参考文献
注釈
[脚注の使い方]
出典
- ↑ 『名古屋大学附属図書館2006年春季特別展「地獄物語」の世界〜江戸時代の法と刑罰〜図録ガイド』名古屋大学附属図書館。https://www.nul.nagoya-u.ac.jp/assets/file/use/event/exhibition/past_exhibitions/zuroku_jigoku.pdf#page=10。
- ↑ 田中暁龍「寛文三年〈禁裏御所御定目〉について-後水尾法皇による禁中法度-」(初出:『東京学芸大学附属高等学校大泉校舎研究紀要』14号(1990年11月)/改題所収:「寛文三年〈禁裏御所御定目〉再考」(田中『近世前期朝幕関係の研究』(吉川弘文館、2011年) ISBN 978-4-642-03448-7)
- 1 2 3 4 平松義郎「徳川禁令考前集解題」『徳川禁令考 前集 第1』創文社、1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2993970/1/6。
参考文献
- 平松義郎「徳川禁令考前集解題」『徳川禁令考 前集 第1』創文社、1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2993970/1/6。
- 平松義郎「徳川禁令考後集解題」『徳川禁令考 後集 第1』創文社、1959年。https://dl.ndl.go.jp/pid/2999048/1/5。
- 平松義郎「徳川禁令考別巻解題」『徳川禁令考 別巻』創文社、1961年。https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2999059/1/5。