徳田雄洋

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徳田 雄洋(とくだ たけひろ、1951年 - )は、日本の情報工学者。東京工業大学大学院教授を経て、東京工業大学名誉教授東京都出身。理学博士(東京工業大学・1985年)。専門は言語処理系、情報ネットワーク、ソフトウェア生成系。米国カーネギーメロン大学客員科学者(1983年 - 1984年)、イタリア国ピサ大学客員科学者(1999年)。ソフトウェア工学研究財団理事、日本ソフトウェア科学会理事、所属分野の国際会議プログラム委員長や学会誌・論文誌編集委員などをつとめた。

  • 言語処理系小型化手法を適用しても誤り検出の安全なバイパス型LR構文解析法を考案し[1]、さらに広範囲に適用可能な属性・構文同時評価法を考案した[2]
  • コンパイラ生成系、構造エディタ生成系の研究を発展させ、Web環境やモバイル環境のためのソフトウェア生成系の複数の生成方式を開発し、2004年ミュンヘン開催の国際会議ICWEでは最優秀論文賞を受賞した[3]
  • 1984年に日本と米国電子メール網の接続方式の提案を情報処理学会誌で行い[4][注 1]、その結果、秋には日本国内3大学、国内1研究所と国外1研究所の電子メール接続が実現した[注 2][注 3]
  • 1990年日本初の青少年のためのコンピュータ科学シリーズ全8巻を著し、1991年産経児童出版文化賞大賞を受賞した。1991年には韓国語版、1994年には中国語版が刊行された。

略歴

慶應義塾普通部慶應義塾高等学校慶應義塾大学工学部を経て、1974年東京工業大学理学部数学科卒業、1976年同大学大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程修了[8]。1977年同博士課程中退、東京工業大学理学部情報科学科助手。山梨大学工学部、東京工業大学工学部を経て、1996年東京工業大学大学院教授。2016年東京工業大学名誉教授。ソフトウェア工学研究財団理事、日本ソフトウェア科学会理事、国際会議ICWEプログラム委員長、国際会議EJCプログラム委員長、国際会議WWWプログラム委員、JWE誌編集委員、科学技術振興機構国際部推進委員などを務めた。

受賞

著作

脚注

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