徴古館 (佐賀市)
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- 佐賀藩の藩校弘道館の跡地[2]に、鍋島家12代当主鍋島直映により建設が始まり、1927年(昭和2年)に竣工。佐賀県初の博物館となる。10代藩主鍋島直正の銅像が建てられ、銅像園として整備された佐賀市松原地区に位置する。このエリアには、銅像建立に感謝し11代当主鍋島直大が1913年(大正2年)に開館した私設の佐賀図書館もあった。佐賀図書館は、徴古館開館後の1929年(昭和4年)、佐賀県に寄付され県立佐賀図書館となった[3]。徴古館は1940年以降、鍋島家が設立した財団法人鍋島報效会が運営している。
- 1945年(昭和20年)の佐賀連隊区司令部による接収などを経て、1955年(昭和30年)に佐賀県文化館として再開したが、1970年(昭和45年)に展示公開を休止[4]。
- 20年以上の時を経て、1997年(平成9年)に国の登録有形文化財に登録された。1998年(平成10年)6月に博物館として再開。2021年(令和3年)10月27日に「22世紀に残す佐賀県遺産」に認定[5]。
- 収蔵品の中で「催馬楽譜」が唯一国宝として指定されている[6]。

