姫路城主池田輝政の子であり徳川家康直孫である福本藩藩祖池田(松平)輝澄は1662年に没し、法名「大雲院殿一関徹心大居士」となった。
翌1663年、輝澄の長男である池田政直(松平能登守)が播磨国は現在の神崎郡北部等を領地として与えられ福本に陣屋構えて福本藩を立てた。その陣屋の直ぐ北に政直により藩主池田家菩提寺として建立されたのが、当寺である。山号の一関山(いっかんさん)および寺号は、藩祖池田(松平)輝澄の法名に由来する。
以来、明治維新後の7代池田喜通・8代池田徳潤に至るまで福本藩池田家当主歴代の墓が置かれている。