1988年に自己資金と日本企業の寄付などによりロサンゼルス・カウンティ美術館内に日本館を設立し、こちらにプライス・コレクション約200点を寄託し、日本館完成の数年後に完成した[3]新しい自宅(新心遠館)に残りのコレクションを収めた。この新心遠館は、ゴフの死後に弟子のバート・プリンス[3]に設計が受け継がれて完成した。新心遠館は特徴的な有機的なデザインをしており、電動ブラインドの開閉により自然光で作品を鑑賞できる鑑賞室や茶室などを備えている。新心遠館は設計図が米国の国立図書館に保管されており、プライス自身は私の履歴書の中で「現代アメリカ建築の代表作の一つ」と言及した[3]。