怠け者の天国
From Wikipedia, the free encyclopedia
| オランダ語: Luilekkerland 英語: The Land of Cockaigne | |
| 作者 | ピーテル・ブリューゲル |
|---|---|
| 製作年 | 1567年 |
| 種類 | 油彩、板 |
| 寸法 | 51.5 cm × 78.3 cm (20.3 in × 30.8 in) |
| 所蔵 | アルテ・ピナコテーク、ミュンヘン |
『怠け者の天国』(なまけもののてんごく、オランダ語: Luilekkerland, 英語: The Land of Cockaigne)は、フランドルの画家ピーテル・ブリューゲルが1567年に描いた絵画[1][2]。

ドイツ・ミュンヘンのアルテ・ピナコテークに所蔵されている[3]。縦 51.5 センチメートル、横 78.3 センチメートルの大きさをもつ[1]。彫版職人のピーテル・ファン・デル・ヘイデンによって、本作を原画とした同名の彫版画が製作されている[4][5]。
16世紀には、オランダの写本やドイツの版画において、寝て待っているだけで食糧がやってくるといった「怠け者の天国」を主題とした作品が発表されており、ブリューゲルもこれらにヒントを得たものと考えられている[1]。