悪趣味ゲーム紀行

From Wikipedia, the free encyclopedia

悪趣味ゲーム紀行』(あくしゅみゲームきこう)は、がっぷ獅子丸(吉原正訓)が『ゲーム批評』に1995年から連載していたゲーム紹介記事、およびそれらをまとめた単行本である。

単行本はマイクロマガジン社から3冊発売されている。

著者がプレイした中で、強烈なインパクトや印象を残したゲームを独断と偏見に基いて紹介するというもの。その中には一般にクソゲーバカゲーと呼ばれるものも多数含まれていた。独自の砕けた文体とあいまいって、硬めの記事が多かった『ゲーム批評』誌の中で異彩を放っていた。ほどなく大人気連載となり、『ゲーム批評』誌の売り上げにも大きく貢献している。本記事は一時期のクソゲーブームを牽引する役目も担っていた。

『ゲーム批評』誌連載分には、1コマイラストが載せられていた(イワタカヅト南敏久安本豪など)。

単行本では、1-2巻ではさいとーあゆみ(当時『ゲーム批評』誌の編集長だった斎藤亜弓の筆名)の漫画が、3巻では読者コーナーのイラストを担当した飛龍乱の漫画が追加されている。また、各巻ともゲーム業界ウラ話やゲストコラムも追加された。

この連載により、がっぷ獅子丸は以降『悪趣味エロ紀行』『ゲーム業界のフシギ』などのゲームライターとしての著作を出すようになった。ちなみに本業はゲームプロデューサーであり、担当したゲームに『大江戸ファイト』、『しんけん!!』などがある。

取り上げられた作品

漫画の登場キャラクター

書誌情報

Related Articles

Wikiwand AI