愛と自由を求めて

From Wikipedia, the free encyclopedia

リリース
録音 1972年 - 1973年4月10日
時間
『愛と自由を求めて』
ダニー・ハサウェイスタジオ・アルバム
リリース
録音 1972年 - 1973年4月10日
ジャンル R&Bソウル
時間
レーベル アトコ・レコード
プロデュース アリフ・マーディン
ジェリー・ウェクスラー(#10)
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 69位(アメリカ[2]
ダニー・ハサウェイ アルバム 年表
Come Back Charleston Blue
(1972年)
愛と自由を求めて
(1973年)
The Best Of Donny Hathaway
(1978年)
テンプレートを表示

愛と自由を求めて』(原題:Extension of a Man)は、アメリカ合衆国R&B歌手ダニー・ハサウェイ1973年に発表したスタジオ・アルバム。ハサウェイの生前にリリースされた最後のスタジオ・アルバムである[3]

1曲目の「神わが声をきき給う」はオーケストラによる曲で、ハサウェイ自身はクロード・ドビュッシーモーリス・ラヴェルエリック・サティといった1800年代末期から1900年代初期の作曲家、それにジョージ・ガーシュウィンからインスパイアされたと記している[4]。「神わが声をきき給う」と「アイ・ノウ・イッツ・ユー」には、当時リターン・トゥ・フォーエヴァーで活動していたスタンリー・クラークが参加した[5]

「フライング・イージー」は、ハサウェイがハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスのために書いた曲である[3]。「溢れ出る愛を」は、ブラッド・スウェット&ティアーズがアルバム『子供は人類の父である』(1968年)で発表した曲のカヴァー。

CDボーナス・トラックの「ロード・ヘルプ・ミー」は1971年10月11日にレコーディングされた曲で、1972年に「溢れ出る愛を」がシングルとしてリリースされた際にB面曲として発表された[1]

反響・評価

本作に先行して1972年にシングルとしてリリースされた「溢れ出る愛を」はBillboard Hot 100で60位、『ビルボード』のR&Bシングル・チャートで20位に達した[2]。そして、アメリカのBillboard 200では69位に達し、『ビルボード』のR&Bアルバム・チャートでは18位に達した[2]。また、1973年にはシングル「愛のすべて」がBillboard Hot 100で44位、R&Bシングル・チャートで16位に達し、「リトル・チルドレン」はR&Bシングル・チャートで67位に達した[2]

音楽評論家のジョン・ブッシュはオールミュージックにおいて「ダニー・ハサウェイの最も野心的なLP」と評している[6]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注

Related Articles

Wikiwand AI