愛のつづれ織り
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アートワーク
女優の大原麗子が残した唯一のアルバムで、フォーク・歌謡曲系の作家陣が作品を提供して制作された。大原は歌唱のほか随所で語りも担当しているが、緊張を和らげるためにスタジオに酒を準備し、裸足になってレコーディングしたときもあったという[1]。大原はアルバム完成披露会見にて、「芝居の打ちあげなんかだと、お酒飲んでいい気分で歌うんだけど、吹き込みの当日は、朝から足がガクガクして、どうしても行くのがイヤで“声だけスタジオに行ってくれないかなあ”なんてバカなことを考えたりして…」[1][2]と語っている。
なお、本アルバムのCDは1997年にワーナー・ミュージック・ジャパンから、2014年にウルトラ・ヴァイヴからそれぞれ発売され、2016年には全曲が着うたおよび着うたフルにて配信されている。
ジャケットは写真家の大倉舜二が手がけ、アナログ・レコードの歌詞カードには鹿の子模様が施された薄紫色の和紙が使用されている。なお、初発売時のレコード帯には、以下のキャッチコピーが記載されていた。
大原麗子がうたうつづれ織り色の愛の世界 - ”さりげなく悪いやつ” 他、全11曲
収録曲
表記はすべて初出オリジナル・アナログレコードに基づく
SIDE:1
- まあね- (2:55)
- 待つことになれて- (3:51)
- 裏町のバラ- (3:05)
- おもしろくて哀しくて- (2:36)
- 山川啓介 作詞、川口真 作曲、馬飼野俊一 編曲
- 誰なの?- (3:48)
- 夢のあと- (3:41)
- 喜多條忠 作詞、馬飼野俊一 作・編曲