懐しのアリゾナ
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| 懐しのアリゾナ | |
|---|---|
| In Old Arizona | |
|
ポスター(1928年) | |
| 監督 |
アーヴィング・カミングス ラオール・ウォルシュ[1][2][3][4][5][6][7][8][9] |
| 脚本 | トム・バリー |
| 原作 | オー・ヘンリー |
| 出演者 |
ワーナー・バクスター エドマンド・ロウ ドロシー・バージェス |
| 撮影 | アーサー・エディソン |
| 編集 | ルイス・R・ロフラー |
| 配給 | フォックス・フィルム・コーポレーション |
| 公開 |
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| 上映時間 | 95分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | $1.3 million[11] |
『懐しのアリゾナ』(なつかしのアリゾナ[2]、In Old Arizona)は、アーヴィング・カミングス、ラオール・ウォルシュ監督による1928年のアメリカ合衆国の西部劇映画である。第2回アカデミー賞で作品賞を含む5部門でノミネートされ、ワーナー・バクスターが主演男優賞を獲得した。主人公の山賊シスコ・キッドはオー・ヘンリーの短編『The Caballero's Way』に出てくる登場人物。ワーナー・バクスターは『アリゾナ怪盗異聞』(1930年)、『シスコ・キッド』(1930年)、『The Return of the Cisco Kid』(1939年)でもシスコ・キッドを演じている(他にカメオ出演もあり)。撮影はユタ州のブライスキャニオン国立公園とザイオン国立公園、カリフォルニア州のサン・ホアン・カピストラーノ教会とモハーヴェ砂漠で行われたが、ムービートーンで野外ロケを行った長編トーキー映画はこの映画が初めてだった[12]。
2004年にアカデミー・フィルム・アーカイブにより保存された[13]。
シスコ・キッドはアリゾナの悪名高い山賊。対応に苦慮する騎兵隊は5000ドルの懸賞金をかけ、さらに射撃の名人ミッキー・ダン軍曹に討伐を命じる。
ミッキー・ダンはその前に理髪店に立ち寄る。そこで風呂を浴びていたのがシスコ・キッドで、二人は意気投合し、再会を約束する。
シスコ・キッドが家に戻ると、情婦のトニア・マリアが出迎える。 シスコ・キッドは用事で出かけるので、会えなくなったとダンに伝言するよう、トニア・マリアを町に向かわせる。
しかし、トニア・マリアはダンに恋してしまう。5000ドルの賞金にも目が眩み、シスコ・キッドを裏切ることにする。
用事から帰ってきたシスコ・キッドは、偶然、二人が自分を殺す段取りを話し合っている現場を目撃する。しかし、知らないふりをして、家に帰り、いつも通りトニア・マリアと接する。
トニア・マリアはダンが帰ってきたので殺しに来るようダンに手紙を送る。しかし、シスコ・キッドはその手紙を別の手紙にすり替える。そこには、シスコ・キッドは女装して逃げるつもりだ、と書いてある。
ダンは嘘の手紙を信じ、家から出てきたトニア・マリアを射殺してしまう。シスコ・キッドはそれを見届けて、どこかに去ってゆく。
キャスト
- シスコ・キッド; ワーナー・バクスター
- ミッキー・ダン; エドマンド・ロウ
- トニア・マリア; ドロシー・バージェス
受賞とノミネート
| 賞 | 部門 | 候補 | 結果 |
|---|---|---|---|
| アカデミー賞[14] | 作品賞 | フォックス | ノミネート |
| 監督賞 | アーヴィング・カミングス | ノミネート | |
| 主演男優賞 | ワーナー・バクスター | 受賞 | |
| 脚本賞 | トム・バリー | ノミネート | |
| 撮影賞 | アーサー・エディソン | ノミネート | |