投げ縄
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- 紀元前1280年に建てられたアビドスの古代エジプトのファラオセティ1世の寺院に、ファラオが牛に縄を投げようとしている様子が彫られている。
- インドの『ラーマーヤナ』(3世紀成立)には、ヴィシュヴァーミトラがラーマに「裁判の投げ縄」と呼ばれる極意・魔法の道具を授ける記述が見られる。
- 西暦370年ごろ、フン族が戦闘で投げ縄を使用している記録がある[2]。また中世ポーランドの騎兵ユサールの羽根飾りはタタールの投げ縄を防ぐためとの説がある[3]。過去のモンゴルの国章には、投げ縄用の長い棒を持った人物が描かれている。
備考として、インドネシア・スラウェシ島の4万4千年前の洞窟狩猟壁画から縄を持っていると見られる人が描かれていることが確認されている[4]。

